教員名: 村山 公保, Murayama Yukio

1. 基本情報

学位博士(工学)、修士(工学)、学士(教育学)
職名教授
学歴(最終学歴)平成10年 3月 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士後期課程修了
職歴(過去のポイントとなる職歴)平成4年 4月 日本電気技術情報システム開発株式会社入社(平成6年3月退職)
平成10年 4月 倉敷芸術科学大学助手
令和3年 4月 倉敷芸術科学大学 大学院 人間文化研究科 研究科長 (現在に至る)
令和3年 4月 倉敷芸術科学大学 危機管理学部 学部長 (現在に至る)
令和3年 4月 学校法人加計学園評議員 (現在に至る)
所属危機管理学部 危機管理学科
生年(和歴、年)昭和42年
職歴(現職となった年月)平成21年 4月 倉敷芸術科学大学教授 (現在に至る)
大学院における研究指導、担当資格の有無

2. 教育活動

1. 担当授業科目
平成31年度情報セキュリティ、情報ネットワーク概論、倉敷産業研究、インターンシップ、倉敷まちづくり基礎論、人生と仕事、教養ゼミナールI、教養ゼミナールII、経営危機管理学ゼミナールI、経営危機管理学ゼミナールII、経営危機管理学演習I、経営危機管理学演習II、論文作成、卒業研究、院)情報システム特別研究、院)情報システムゼミナール
令和2年度コンピュータリテラシ、倉敷まちづくり基礎論、人生と仕事、情報セキュリティ、情報ネットワーク概論、倉敷産業研究、教養ゼミナールI、教養ゼミナールII、経営危機管理学ゼミナールI、経営危機管理学ゼミナールII、経営危機管理学演習I、経営危機管理学演習II、論文作成、専門文献講読Ⅰ、専門文献講読Ⅱ、卒業研究、院)情報リスク研究、院)情報システムゼミナール
令和3年度コンピュータリテラシ、倉敷まちづくり基礎論、社会と倫理、人生と仕事、情報セキュリティ、情報ネットワーク概論、倉敷産業研究、教養ゼミナールI、教養ゼミナールII、経営危機管理学ゼミナールI、経営危機管理学ゼミナールII、経営危機管理学演習I、経営危機管理学演習II、論文作成、専門文献講読Ⅰ、専門文献講読Ⅱ、卒業研究、院)情報リスク研究、院)情報システムゼミナール
令和4年度コンピュータリテラシ、社会と倫理、人生と仕事、情報セキュリティ、情報ネットワーク概論、プログラミング基礎、倉敷産業研究、教養ゼミナールI、教養ゼミナールII、危機管理基礎ゼミナールI、危機管理基礎ゼミナールII、経営危機管理学演習I、経営危機管理学演習II、論文作成、専門文献講読Ⅰ、専門文献講読Ⅱ、卒業研究、院)人間文化ゼミナールI、院)人間文化ゼミナールII
令和5年度コンピュータリテラシ、社会と倫理、情報セキュリティ、情報ネットワーク概論、プログラミング基礎、キャリア研究、教養ゼミナールI、教養ゼミナールII、危機管理基礎ゼミナールI、危機管理基礎ゼミナールII、経営危機管理学演習I、経営危機管理学演習II、論文作成、文献購読、専門文献講読Ⅰ、専門文献講読Ⅱ、卒業研究、院)情報リスク特論I、院)情報リスク特論II、院)人間文化ゼミナールI、院)人間文化ゼミナールII、院)特別研究I、院)特別研究II
2. 授業外指導の状況
オフィスアワー前期は月曜日昼休み、後期は水曜日昼休み
リメディアル教育日本語が苦手な留学生に対して、日本語の持っている深い意味について教えるなどの指導を行なった。
3. 教育実践・授業改善に関する事項
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)「教養ゼミナールI」「教養ゼミナールII」では、アクティブラーニングの手法を取り入れ、グループワーク、グループディスカッション、プレゼンテーションを行った。授業担当教員だけが学生と関わるのではなく、危機管理学科の全教員と関われるような課題を課すことで、これから4年間の学びのきっかけとする授業にした。たとえば「オフィスアワーに教員の研究室に行って自己紹介をする」「図書館で本を借りて、教員の部屋に行ってその本の紹介をする」など、学生が自発的に行動をしなければならない課題を多数出題した。また「大学生のまなび」「ノートの取り方」などについてグループでディスカッションをして発表することで、これからの学生生活が有意義なものになるようにした。学修成果が教員側でも検証可能になるように定期試験、または最終試験で学生自らの言葉で論述してもらった。

「コンピュータリテラシ」では、アクティブラーニングの手法を取り入れ、グループワーク、グループディスカッション、プレゼンテーションを行った。コンピュータリテラシは「単なるソフトの使い方を学ぶ」という形式になりがちだが、アクティブラーニングを取り入れたことで、学生たちが協力しながら、アイディアを出し、ゴールを決めて文書やプレゼン資料という「作品作り」を行なった。その作品を完成させるために、ソフトの使い方を学生自ら調べたり、試したり、能動的・積極的に学習を行ってくれた。また発表会を行うことで、他のチームの個性あふれる発表が刺激となり、これからの学生生活に向けて向上心を持ってくれた。グループワークはメンバーを変更しながら3回行った。学修成果が教員側でも検証可能になるように定期試験で学生自らの言葉で論述してもらった。

「情報セキュリティ」では、アクティブラーニングの手法を取り入れ、グループワーク、グループディスカッション、プレゼンテーションを行った。パソコンがない教室で授業を行ったが、各自が所有するスマートフォンを活用して、スマートフォンでプレゼン資料を作ったり、レポートを作成してもらいながら、学修を進めていった。発表の経験が少ない1年生対象授業なので、発表する機会を増やすため、パラレル発表会を行った。2組ずつグループが集まって、交互に発表し合うことで、パラレル発表会では全てのチームが1日に3回発表を体験した。グループワークはグループのメンバーを変更しながら3回行った。学生たちはアクティブに参加してくれた。学修成果が教員側でも検証可能になるように定期試験で学生自らの言葉で論述してもらった。

「倉敷産業研究」では、グループ単位で見学する外部施設(工場、企業、イベント、体験会等)を決めて見学を行い、グループ単位でレポート作成および発表会を行なった。コロナ過なので感染対策を十分に行うように指導した。事前にレポート作成の手引きを学生たちに配布することで、学びのポイントを明確にしつつも、学生の自主性が育つようにした。毎回の授業へのコメントをGoogle Classroomで共有し、他の学生のコメントが読めるようにした。また、他の学生のコメントを読んでの感想を書かせた。学生同士の相互作用により学びを深めることができ、学生たちが自らの力でお互いに高め合うことができた。学修成果が教員側でも検証可能になるように、最終レポートで学生自らの言葉で論述してもらった。

上記の科目では、成績評価のために期末試験か最終レポートを行なった。それぞれの課題で自分が果たした役割、他のチームの発表を聞いて得たことなどをまとめてもらった。グループワーク、および、発表会を中心とした授業では、人数が多いと個々の学生について厳格な成績評価を行うのは難しい(教員1人では目が届かない可能性がある)が、定期試験を行うことでそれが可能になった。さらに、期末試験は「ふりかえり」の役目もあり、期末試験自体が学習の効果を高めるきっかけになったと考えている。
作成した教科書、教材、参考書「タイピング練習について」コンピュータリテラシ
「Wordの課題と作業内容」コンピュータリテラシ
「PowerPointの課題と作業内容」コンピュータリテラシ
「情報・セキュリティ用語集」情報セキュリティ
「TCP/IP 入門」情報ネットワーク概論
「課題: 学外見学で学んだこと」倉敷産業研究
「外部講師の講演ごとの学生同士の意見交換の場(Google Classroom)」倉敷産業研究
「業界研究(情報・IT・企業系)」人生と仕事
教育方法・教育実践に関する発表、講演等令和元年度には「日ようび子ども大学」で、村山ゼミで行なっている学修内容について地域の子供達に実演・公開した。
その他教育活動上特記すべき事項令和2年度は「倉敷産業研究」について授業公開を行った。
令和2年度は大学院科目「情報システムゼミナール」についてIPA 独立行政法人情報処理推進機構の設備を使って教育を行った。
平成10年度より、毎年、地域貢献、および、社会人基礎力育成を目的として、学外実習「倉敷藤花戦のインターネット中継」を行なっている。(対象科目:経営危機管理学演習III、卒業研究)
令和元年度は地域貢献、社会人基礎力育成を目的として、学外実習「大学コンソーシアム岡山・日ようび子ども大学 in 京山祭での実演」を行なった。(対象科目:経営危機管理学演習II、卒業研究、プロジェクト実習I・II・III)
令和元年度は地域貢献、社会人基礎力育成を目的として、学外実習「岡山リサーチパーク一般公開での実演」を行なった。(対象科目:経営危機管理学演習II、卒業研究I)
令和元年度は「情報セキュリティ」「コンピュータリテラシ」の2科目について、授業公開を行った。
令和元年度は大学院科目「情報システム特別研究」「情報システムゼミナール」についてIPA 独立行政法人情報処理推進機構の設備を使って教育を行った。

3. 研究活動

1. 専門分野、研究テーマ、キーワード
分野総合領域
分科情報学
細目名計算機システム・ネットワーク
研究テーマ制御システムセキュリティ、ネットワーク組込みシステム、高度情報技術者教育、インターネット技術の天文学への応用
キーワードTCP/IP、OT (Operational Technology)、インターネットアーキテクチャ、サイバーセキュリティ、プログラミング、観測天文学
所属学会電子情報通信学会、情報処理学会、日本ソフトウェア科学会、電気設備学会、WIDE プロジェクト、IEEE 、大学教育学会
2. 著書・論文・作品
著書、論文、作品等の名称 著書、論文、作品の区別 単著、共著の別 発行または発表年月 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 編者・著者名(共著の場合のみ) 該当ページ情報
基礎講座C 著書 単著 平成22年 5月 毎日コミュニケーションズ pp.400
基礎講座C(繁体字中国語(台湾,香港)版) 著書 単著 平成22年 9月 碁峯資訊股份有限公司 pp.438
通信系組込みシステムのネットワーク応用(SIP) 著書 単著 平成22年 12月 福岡県産業・科学技術振興財団 pp.62
組込みマイコンのソフトウェア開発実習(通信系) 著書 単著 平成24年 2月 福岡県産業・科学技術振興財団 pp.66
マスタリングTCP/IP入門編第5版 著書 共著 平成24年 2月 オーム社 竹下 隆史,村山 公保,荒井 透,苅田 幸雄 pp.376
マスタリングTCP/IP入門編第5版(韓国語版) 著書 共著 平成24年 12月 Sung An Dang(성안당) 竹下 隆史,村山 公保,荒井 透,苅田 幸雄 pp.387
マスタリングTCP/IP入門編第5版(中国語版) 著書 共著 平成25年 7月 人民邮电出版社 竹下 隆史, 村山 公保, 荒井 透,苅田 幸雄 pp.312
コンピュータを学ぶための基礎知識 著書 単著 平成26年 4月 筑波技術大学 pp.514
トランスポート層プログラミング 著書 単著 平成26年 6月 電子情報通信学会 知の森3群4編7章、pp.18
基礎からわかるTCP/IPネットワークコンピューティング入門第3版 著書 単著 平成27年 2月 オーム社 pp.344
C를 배우기 전에 반드시 알아야 할 것들 (Cプログラミング入門以前 (韓国語版)) 著書 単著 平成27年 5月 Ruby Paper pp.332
Arduinoによるコンピュータプログラミング入門 著書 単著 平成27年 12月 筑波技術大学 pp.661
基礎からわかるTCP/IPネットワークコンピューティング入門第3版(点字翻訳版) 著書 単著 平成28年 5月 筑波技術大学 pp.1324
マスタリングTCP/IP入門編第5版(繁体字中国語(台湾,香港)版) 著書 共著 平成29年 4月 GOTOP Information, Inc 竹下 隆史,村山 公保,荒井 透,苅 田 幸雄 pp. 348
インターネットプロトコル,アーキテクチャ 著書 共著 平成29年 9月 電子情報通信学会, 電子情報通信学会100年史 下條 真司, 村山 公保 pp. 252-258
Investigation on Incident Detection of Modbus/TCP Whitelist Switch for Control System 論文 共著 平成30年 9月 Proceedings of the SICE Annual Conference 2018 September 11-14, 2018, Nara, Japan Ippei Maeta and Hiroki Yano and Shu Hosokawa and Yukio Murayama pp.240-243
Cプログラミング入門以前 第2版 著書 単著 平成31年 3月 マイナビ出版 全.352ページ
マスタリングTCP/IP入門編第6版 著書 共著 令和元年 12月 オーム社 井上直也、村山公保、竹下隆史、荒井透、苅田幸雄 全384ページ
圖解TCP/IP網路通訊協定(涵蓋IPv6)(2021修訂版) (マスタリングTCP/IP入門編第6版の中国語繁体字(台湾,香港)版) 著書 共著 令和3年 2月 碁峰資訊 (GOTOP Information, Inc ) 井上直也、村山公保、竹下隆史、荒井透、苅田幸雄 全392ページ
押さえておきたいネットワークの基本用語 -データの流れから見るプロトコルの役割とその挙動- 著書 単著 令和3年 4月 技術評論社、Software Design、2021年5月号 pp.18〜32
Cプログラミング入門以前第3版 著書 単著 令和5年 2月 マイナビ出版 全368ページ
情報ネットワーク概論(VoD教材) 作品 単著 令和6年 2月 ふくおかIST e-learning 全13時間20分
3. 展覧会・学会等
開催期間 展覧会・学会等の名称 開催場所 発表・展示等の内容等 種別
平成29年 7月 21日 〜 平成29年 7月 22日 岡山リサーチパーク一般公開「おもしろ体験でぇ~」 岡山リサーチパーク 100億分の1太陽系の模型で宇宙の広さを体感 展覧会
平成29年 11月 10日 第60回自動制御連合講演会 電気通信大学 「制御システムを対象としたホワイトリスト スイッチのインシデント検知の検討」(前田一平、細川嵩、矢野大機、村山公保) 学会
平成30年 6月 3日 大学コンソーシアム岡山・日ようび子ども大学 in 京山祭 岡山県生涯学習センター 地球ゴマを回して不思議な感覚を体験!いろんなセンサー大集合 展覧会
平成30年 8月 1日 〜 平成31年 2月 23日 第1回 全国小学生プログラミングコンテスト イロハミング杯 (審査委員長) ホテルグランヴィア岡山 3Fサファイア テーマ 「家族や友達の悩みを解決!」
応募条件 Scratchで制作した2018年8月31日時点で未公開のプログラム(ゲーム・アニメーション・その他のプログラム)
審査基準 問題発見力・発想力・創造力・表現力・技術力
主 催 プログラミング教室 イロハミング
共 催 倉敷芸術科学大学
後 援 岡山県教育委員会、山陽新聞社、RSK
その他
令和元年 11月 9日 第62回自動制御連合講演会 札幌コンベンションセンター 「制御システムの通信フロー及びアプリケーションプロトコルを考慮したホワイトリストの生成方法の提案」(前田一平、榎本真俊、細川嵩、矢野大機、村山公保) 学会
令和5年 11月 4日 〜 令和5年 11月 19日 感覚を刺激するART & SCIENCE 倉敷芸術科学大学加計美術館 ドローンによるアクションペインティングの展示
執筆書籍の展示
展覧会
4. 外部資金の獲得(概ね5年以内の状況)
(1)受託研究・共同研究、科研費、その他の補助金等の状況
研究期間(年月) 研究テーマ 研究費 受託 / 共同 補助機関名称等
平成30年 7月 〜 平成31年 3月 プログラミング教育におけるカリキュラムの作成 200,000 円 共同 株式会社シェアードバリュー
平成30年 8月 〜 平成31年 3月 産業界におけるセキュリティ教育のための情報・ネットワーク基礎講座のシラバス検証 1,080,000 円 受託 技術研究組合制御システムセキュリティセンター
平成30年 8月 〜 平成31年 3月 持続可能な社会のためのIoT利活用に関する研究 1,000,000 円 受託 ファットウェア株式会社
平成31年 4月 〜 令和2年 3月 持続可能な社会のためのIoT利活用に関する研究 3,000,000 円 受託 ファットウェア株式会社
令和元年 7月 〜 令和2年 3月 産業界におけるセキュリティ教育のための情報・ネットワーク基礎講座の教育コンテンツ検証 1,100,000 円 受託 技術研究組合制御システムセキュリティセンター
令和2年 4月 〜 令和3年 3月 持続可能な社会のためのIoT利活用に関する研究 2,000,000 円 受託 ファットウェア株式会社
令和2年 7月 〜 令和3年 3月 産業界におけるセキュリティ教育のための情報・ネットワーク基礎講座の教育コンテンツ検証 1,100,000 円 受託 技術研究組合制御システムセキュリティセンター
令和3年 7月 〜 令和4年 3月 地域課題解決のためのIoT利活用に関する研究 2,000,000 円 受託 ファットウェア株式会社
令和3年 7月 〜 令和4年 3月 産業界におけるセキュリティ教育のための情報・ネットワーク基礎講座の教育コンテンツ検証 1,100,000 円 受託 技術研究組合制御システムセキュリティセンター
令和4年 4月 〜 令和5年 3月 地域課題解決のためのIoT利活用に関する研究 2,000,000 円 受託 ファットウェア株式会社
令和4年 4月 〜 令和5年 3月 産業界におけるセキュリティ教育のための情報・ネットワーク基礎講座の教育コンテンツ検証 1,100,000 円 受託 技術研究組合制御システムセキュリティセンター
令和5年 4月 〜 令和6年 3月 地域課題解決のためのIoT利活用に関する研究 2,000,000 円 受託 ファットウェア株式会社
令和5年 7月 〜 令和6年 3月 産業界におけるセキュリティ教育のための情報・ネットワーク基礎講座の教育コンテンツ検証と課題抽出 1,100,000 円 受託 技術研究組合制御システムセキュリティセンター
令和5年 8月 〜 令和6年 3月 吉備のくにギフトショップ「黄色い土の宝物」ECサイト構築 1,111,111 円 受託 Project-G
(2)特許出願・取得状況
出願、取得の別 出願取得年月 特許概要(出願名称、特許番号等)
 

4. 学内活動(主に学内での活動)

役職、各種委員会参加危機管理学部長、人間文化研究科長、大学協議会、学長会議、自己点検・評価委員会、大学評価委員会、人事委員会、予算委員会、情報セキュリティ委員会、ネットワーク委員会、分科会省エネルギー推進委員会、大学院委員会、学務委員会、学生生活委員会、日本学生支援機構奨学金返還免除者選考委員会、人権教育委員会、ハラスメント対策委員会、軍事的安全保障研究委員会、水質保全および危険物管理委員会、入試広報委員会、入学委員会、私費外国人留学生奨学金選考会議
部活動顧問、教育GP支援活動現代GP科目の「人生と仕事」(旧科目名称「人生と仕事II」)で業界研究<情報・IT・企業>について担当(平成15年度から令和4年まで)
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座令和元年6月17日 授業公開「情報セキュリティ」(本学に於いて)
令和元年6月17日 授業公開「コンピュータリテラシ」(本学に於いて)
令和元年6月24日 授業公開「情報セキュリティ」(本学に於いて)
令和元年6月24日 授業公開「コンピュータリテラシ」(本学に於いて)
令和元年7月1日 授業公開「情報セキュリティ」(本学に於いて)
令和元年年7月1日 授業公開「コンピュータリテラシ」(本学に於いて)
令和元年7月27日「ドローンとVRで体験。社会インフラを支える技術とセキュリティ」(本学に於いて)
令和2年6月21日「AIとドローンとVRを体験して考える危機管理」(本学に於いて)
令和2年11月1日「ドローンとAIの体験」(本学に於いて)
令和2年12月〜1月 授業公開「倉敷産業研究」(本学に於いて)
令和3年3月21月 「ドローンの操縦体験」(本学に於いて)
令和3年11月 授業公開「倉敷産業研究」(本学に於いて)
令和4年10月29、30日 「ドローンを飛ばしてみよう!ドローンの操縦体験」(本学に於いて)
令和4年11月 授業公開「キャリア研究」(本学に於いて)
令和5年11月 授業公開「キャリア研究」(本学に於いて)
令和5年10月28、29日 「ドローンを飛ばしてみよう!ドローンの操縦体験」(本学に於いて)
その他5号館5階5519実験室の59台のiMacのシステム構築およびシステム管理・運用
令和2年4月20日「超入門Google Classroomのはじめかた」(ZOOMに於いて)

5. 学外活動(主に学外での活動)

外部委員の委嘱平成28年〜現在に至る 倉敷市くらしきベンチャーオフィス審査委員会 委員
平成30年〜現在に至る 独立行政法人情報処理推進機構産業サイバーセキュリティセンター 専門委員
平成30年〜令和3年 独立行政法人大学入試センター教科科目第一委員会委員
平成29年〜現在に至る 岡山県高度情報化推進協議会 幹事
令和2年〜現在に至る D-INTERNSHIP実行委員会 委員
令和5年〜現在に至る 倉敷ライオンズクラブ アイヘルス薬物乱用防止委員会委員長
令和5年〜現在に至る 一般社団法人MASC(Okayama Kurashiki Mizushima Aero & Space Industry Cluster Study Group) アドバイザー
地域貢献活動令和2年11月 第28期大山名人杯倉敷藤花戦決勝戦のインターネット中継
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座令和元年5月-6月 生涯学習講座「ドローン入門」(山陽新聞社に於いて)
令和元年7月 技術者養成講座「通信ネットワーク概論」(福岡県産業・科学技術振興財団福岡システムLSI総合開発センターに於いて)
令和元年7月 技術者養成講座「通信ネットワーク実習」(福岡県産業・科学技術振興財団福岡システムLSI総合開発センターに於いて)
令和元年12月 市民講座「よくわかるドローン入門」(ライフパーク倉敷に於いて)
令和元年12月 生涯学習講座「民間防衛から学ぶ危機管理」(山陽新聞社に於いて)
令和2年12月 技術者養成講座「製造・生産現場のセキュリティにおけるIT・OT部門の連携に欠かせないIT・OT基礎知識の獲得」(三宮コンベンションセンターに於いて)
令和3年1月13日「情報モラル講演会」(精思高等学校に於いて)
令和3年5月 生涯学習講座「よくわかるドローン入門」(山陽新聞社に於いて)
令和3年11月13日「ドローン入門〜ドローンについて考えよう」(岡山県真庭市久世公民館に於いて)
令和4年6月29日「ドローン入門〜ドローンについて考えようagain2」(岡山県真庭市久世公民館に於いて)
令和5年5月16日 生涯学習講座「よくわかるドローン入門」(山陽新聞社に於いて)
その他平成30年2月〜令和元年9月 プログラミング教室「イロハミング」開講 (岡山市北区表町商店街に於いて)

6. 今後の自己改善目標

危機管理の観点から、持続可能な社会の実現に貢献するために、社会インフラ(発送電、上下水道、鉄道等)やプラント(鉄鋼、石油、製造等)、交通機関(自動車、船舶、航空機)を動かしているOT(運用・制御技術)のセキュリティに関する研究と啓蒙、教育に力を入れた活動を行い、これを本学の学生の教育指導に還元する。
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