教員名: 猪木原 孝二, Inokihra Koji

1. 基本情報

学位学士(体育学)
職名教授
学歴(最終学歴)昭和57年 3月 東海大学体育学部武道学科柔道専攻
職歴(過去のポイントとなる職歴)
所属生命科学部 健康科学科
生年(和歴、年)昭和33年
職歴(現職となった年月)平成16年 4月 倉敷芸術科学大学 教授(現在に至る)
大学院における研究指導、担当資格の有無

2. 教育活動

1. 担当授業科目
平成30年度生活と健康 保健体育概論 スボ-ツトレ-ニング理論 健康スポーツ概論 生涯スポーツ論 スポーツ実習Ⅳ(武道)スボ-ツトレ-ニング実習 野外スポ-ツ実習論 野外スポ-ツ実習 ゼミナ-ル 卒業研究 運動処方の研究(大学院)
平成31年度生活と健康 保健体育概論 スボ-ツトレ-ニング理論 健康スポーツ概論 生涯スポーツ論 スポーツ実習Ⅳ(武道)スボ-ツトレ-ニング実習 野外スポ-ツ実習論 野外スポ-ツ実習 ゼミナ-ル 卒業研究 運動処方の研究(大学院)
令和2年度スボ-ツトレ-ニング理論 健康スポーツ概論 生涯スポーツ論 スポーツ実習Ⅳ(武道)スボ-ツトレ-ニング実習 野外スポ-ツ実習論 野外スポ-ツ実習 ゼミナ-ル 卒業研究 運動処方の研究(大学院)
令和3年度スボ-ツトレ-ニング理論 健康スポーツ概論 生涯スポーツ論 スポーツ実習Ⅳ(武道)スボ-ツトレ-ニング実習 野外スポ-ツ実習論 野外スポ-ツ実習 ゼミナ-ル 卒業研究 運動処方の研究(大学院)
令和4年度スボ-ツトレ-ニング理論 健康スポーツ概論 生涯スポーツ論 スポーツ実習Ⅳ(武道)スボ-ツトレ-ニング実習 野外スポ-ツ実習論 野外スポ-ツ実習 ゼミナ-ル 卒業研究 運動処方の研究(大学院)
2. 授業外指導の状況
オフィスアワー水曜3時限目
リメディアル教育教員採用試験対策の為の指導を実施。
3. 教育実践・授業改善に関する事項
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)授業アンケートの結果を受け、理解されていない箇所の資料を増やし理解力向上に努めた。
作成した教科書、教材、参考書保健体育概論、ヘルスサイエンス、トレーニングサイエンス、ヒューマンサイエンス
教育方法・教育実践に関する発表、講演等ライト州立大学(Wright State University)「武道講演会」「教育講演会」
その他教育活動上特記すべき事項学生の体力の変化について調査研究中

3. 研究活動

1. 専門分野、研究テーマ、キーワード
分野スポーツ科学
分科スポーツ医科学
細目名運動とトレーニング
研究テーマ傷害に対する物理療法の選択
キーワード筋力・体力
所属学会日本体育学会、日本武道学会、日本運動生理学会、日本体力医学会
2. 著書・論文・作品
著書、論文、作品等の名称 著書、論文、作品の区別 単著、共著の別 発行または発表年月 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 編者・著者名(共著の場合のみ) 該当ページ情報
ブラジル産プロポリスの摂取が歩行運動に与える影響ー青年期若者を対象として- 論文 共著 平成26年 倉敷芸術科学大学紀要
歩行速度が女性の無酸素性作業閾値(AT)に与える影響 ―とくに20歳代と40歳代及び50歳代の年齢的な相違について― 論文 共著 平成28年 倉敷芸術科学大学紀要 第22号 川上雅之、山野力、荒木直彦、甲斐千尋、白川梨沙、友滝佳子、猪木原孝二
3. 展覧会・学会等
開催期間 展覧会・学会等の名称 開催場所 発表・展示等の内容等 種別
 
4. 外部資金の獲得(概ね5年以内の状況)
(1)受託研究・共同研究、科研費、その他の補助金等の状況
研究期間(年月) 研究テーマ 研究費 受託 / 共同 補助機関名称等
 
(2)特許出願・取得状況
出願、取得の別 出願取得年月 特許概要(出願名称、特許番号等)
 

4. 学内活動(主に学内での活動)

役職、各種委員会参加
部活動顧問、教育GP支援活動
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座
その他加計教育振興会室長

5. 学外活動(主に学外での活動)

外部委員の委嘱岡山県柔道連盟理事(現在に至る)
地域貢献活動下津井漁業協同組合、理事
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座
その他

6. 今後の自己改善目標

研究活動としては大学人として恥ずかしくない学術研究を行い、より高度な究明をしていきたい。更に学術だけでなく文武両道という言葉があるようにスポーツを通じて健全な身体及び強靭な精神力について究明していきたいと考えている。
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