学位 | 修士(理学) |
職名 | 教授 |
学歴(最終学歴) | 平成6年 3月 九州大学大学院博士課程単位取得退学 |
職歴(過去のポイントとなる職歴) | 平成6年 4月 倉敷芸術科学大学 助手 平成21年 4月 倉敷芸術科学大学 准教授 |
所属 | 生命科学部 健康科学科 |
生年(和歴、年) | 昭和42年 |
職歴(現職となった年月) | 平成30年 4月 倉敷芸術科学大学 教授 |
大学院における研究指導、担当資格の有無 | 無 |
令和2年度 | 基礎演習、地球科学、基礎地学I、基礎地学II、生物環境科学、生涯スポーツ論、フィールドワーク、減災・備災のすすめ(オムニバス)動物進化論I、基礎地学実験、芸術と科学の協調(オムニバス)、ゼミナール、卒業研究 |
令和3年度 | 基礎演習、地球科学、基礎地学I、基礎地学II、生物環境科学、生涯スポーツ論、フィールドワーク、減災・備災のすすめ(オムニバス)動物進化論I、基礎地学実験、芸術と科学の協調(オムニバス)、ゼミナール、卒業研究 |
令和4年度 | 基礎演習、生物環境科学、生涯スポーツ論、フィールドワーク、ゼミナール、卒業研究、地球科学、基礎地学I、基礎地学II、動物進化論I、基礎地学実験、芸術と科学の協調(オムニバス)、減災・備災のすすめ(オムニバス)、社会と倫理(オムニバス) |
令和5年度 | 基礎演習、生物環境科学、生涯スポーツ論、フィールドワーク、ゼミナール、卒業研究、地球科学、基礎地学I、基礎地学II、動物進化論I、基礎地学実験、芸術と科学の協調(オムニバス)、減災・備災のすすめ(オムニバス)、社会と倫理(オムニバス) |
令和6年度 | 基礎演習、生物環境科学、生涯スポーツ論、フィールドワーク、ゼミナール、卒業研究、地球科学、基礎地学I、基礎地学II、動物進化論I、基礎地学実験、芸術と科学の協調(オムニバス)、減災・備災のすすめ(オムニバス)、社会と倫理(オムニバス) |
オフィスアワー | 火曜日12:20〜13:10 |
リメディアル教育 |
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) | |
作成した教科書、教材、参考書 | |
教育方法・教育実践に関する発表、講演等 | |
その他教育活動上特記すべき事項 |
分野 | 自然科学 |
分科 | 地球惑星科学 |
細目名 | 層位・古生物学 |
研究テーマ | 東アジアにおける新生代哺乳類の適応放散 |
キーワード | 化石,脊椎動物,哺乳類,進化,層序 |
所属学会 | 日本古生物学会、Society of Vertebrate Paleontology |
著書、論文、作品等の名称 | 著書、論文、作品の区別 | 単著、共著の別 | 発行または発表年月 | 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 | 編者・著者名(共著の場合のみ) | 該当ページ情報 |
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土製品の保存研究(2)カンパニア陶器皿を用いた浸漬式脱塩処理法の評価 | 論文 | 共著 | 平成24年 3月 | 倉敷芸術科学大学紀要 | 鈴木 まどか ,妹尾 護 | 81-89 |
土製品の保存研究(3)古代ギリシャ・ローマ時代のテラコッタ製人物像の浸漬式脱塩処理 | 論文 | 共著 | 平成26年 3月 | 倉敷芸術科学大学紀要 | 妹尾 護、鈴木まどか | 53-61 |
古代ギリシャ・ローマ時代の石灰岩製石造品を用いた湿布式および浸漬式脱塩処理方法の比較検討 | 論文 | 共著 | 平成27年 3月 | 倉敷芸術科学大学紀要 | 加藤敬史,鈴木 まどか,妹尾 護 | |
大分県鮮新統津房川層から産出したカヤネズミ属およびミズハタネズミ亜科齧歯類化石 | 論文 | 共著 | 平成30年 4月 | 琵琶湖博物館研究報告,no.31 | 加藤敬史・北林栄一 | 48-55 |
大分県安心院町の鮮新統津房川層より産出したカエル・ヘビ類化石 | 論文 | 共著 | 平成30年 4月 | .琵琶湖博物館研究報告,no.31 | 池田忠広,北林栄一,加藤敬史 | 28-41 |
A Pliocene rhinocerotid (Mammalia,Perissodactyla) from Ajimu, Oita Prefecture, southwestern Japan, with comments on the Japanese Pliocene rhinocerotid fossil records. | 論文 | 共著 | 令和2年 1月 | Paläontologische Gesellschaft | Handa, Naoto and Takafumi Kato | 1-20 (DOI 10.1007/s12542-020-00515-w) |
日本における後期漸新世齧歯類化石群集の発見 | 論文 | 単著 | 令和5年 3月 | 倉敷芸術科学大学、倉敷芸術科学大学紀要(29号) | 13-19 | |
8. 哺乳類化石 | 論文 | 単著 | 令和5年 11月 | 郷土日田の自然調査会、日田市天瀬町馬原地域の地質と化石調査報告書 | 郷土日田の自然調査会 編 | 47-49 |
日本における後期漸新世齧歯類化石群集の発見 | 論文 | 単著 | 令和6年 3月 | 倉敷芸術科学大学、倉敷芸術科学大学紀要(29号) | 13-19 |
開催期間 | 展覧会・学会等の名称 | 開催場所 | 発表・展示等の内容等 | 種別 |
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平成26年 1月 24日 〜 平成26年 1月 26日 | 日本古生物学会 | 兵庫県立人と自然の博物館 | 漸新統佐世保層群産炭獣類化石 | 学会 |
平成27年 1月 30日 〜 平成27年 2月 1日 | 日本古生物学会 | 豊橋市立自然史博物館 | 大分県鮮新統津房川層から産出したネズミ亜科(齧歯目)化石 | 学会 |
平成28年 6月 24日 〜 平成28年 6月 26日 | 日本古生物学会 2016年年会 | 福井県立大学 | 長崎県松浦市鷹島産サイ化石の系統解析 | 学会 |
平成29年 1月 27日 〜 平成29年 1月 29日 | 日本古生物学会 第166回例会 | 早稲田大学 | 上部漸新統佐世保層群産炭獣科化石の新標本 | 学会 |
平成30年 2月 2日 〜 平成30年 2月 4日 | 日本古生物学会 第167回例会 | 愛媛大学 | 長崎県松浦市から産出した後期漸新世キヌゲネズミ科齧歯類化石 | 学会 |
平成30年 6月 22日 〜 平成30年 6月 24日 | 日本古生物学会 2018年年会 | 東北大学理学部 | 漸新統佐世保層群から発見されたキヌゲネズミ科およびトビネズミ科(齧歯目)化石について | 学会 |
平成31年 1月 25日 〜 平成31年 1月 27日 | 日本古生物学会 第168回例会 | 神奈川県立生命の星・地球博物館 | 加藤敬史 : 漸新統佐世保層群からリス科化石の産出 | 学会 |
令和元年 9月 9日 〜 令和元年 9月 12日 | Society of Vertebrate Paleontology | Brisbane, Queensland, Australia | Mori, H., Miyata, K., and Kato, T. : The oldest known Pacific Sirenian from the earliest Oligocene, Saikai, Nagasaki Prefecture, Western Japan. | 学会 |
令和元年 9月 9日 〜 令和元年 9月 12日 | Society of Vertebrate Paleontology | Brisbane, Queensland, Australia | Kato, T. and Yamano, H. : Discovery of a new rodent assemblage from the Late Oligocene in Japan. | 学会 |
令和2年 2月 7日 〜 令和2年 2月 9日 | 日本古生物学会2020年年会 | 東京大学,東京都 | 半田直人・加藤敬史 : 日本の鮮新世サイ科(奇蹄目)化石の現状と課題:とくに古生物地理について. | 学会 |
令和4年 2月 4日 〜 令和4年 2月 6日 | 日本古生物学会171回例会 | 名古屋大学・東山キャンパス | 森 浩嗣・宮田和周・加藤敬史 : 古第三紀カイギュウ類の太平洋進出について | 学会 |
研究期間(年月) | 研究テーマ | 研究費 | 受託 / 共同 | 補助機関名称等 |
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出願、取得の別 | 出願取得年月 | 特許概要(出願名称、特許番号等) |
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役職、各種委員会参加 | 健康科学科学科長, ネットワーク委員会 |
部活動顧問、教育GP支援活動 | フィギュアスケート部顧問、陸上部顧問 |
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座 | |
その他 |
外部委員の委嘱 | 科学トライアングル岡山 委員 |
地域貢献活動 | |
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座 | 清心女子中学・高等学校 SSH 講師(R4年より) |
その他 |
【教育学生支援】1)授業満足度平均4以上を目指す.2)講義科目の授業外学習時間を3以上にする.3)フィギュアスケート部顧問として試合の引率,所属学生の学習管理等をおこなう. 【研究活動】1)研究論文を1件以上投稿する,2)学会発表2件以上,3)科研費の申請を行う. 【社会貢献】1)地方自治体と協力した研究と普及活動を行う. 【管理運営】1)学科内の講義科目の整理と非常勤講師の削減を行う.2)公務員対策講座の質の向上のため、新たなツールを取り入れて受講状況の管理をおこなう.3)学生募集のために高校訪問を行う(40校以上),4)学科全体として成績不振学生の指導を強化する. |