学位 | 博士(健康科学) |
職名 | 准教授 |
学歴(最終学歴) | 平成20年 3月 川崎医療福祉大学大学院 医療技術学研究科健康科学専攻 |
職歴(過去のポイントとなる職歴) | 平成20年 4月 早稲田大学 先端科学・健康医療融合研究機構 生命医療工学研究所 研究助手 平成20年 12月 倉敷芸術科学大学 生命科学部健康科学科 助教 平成23年 4月 倉敷芸術科学大学 生命科学部健康科学科 講師 平成25年 4月 倉敷芸術科学大学 生命科学部健康医療学科 講師 平成26年 4月 倉敷芸術科学大学 生命科学部健康科学科 講師 |
所属 | 生命科学部 健康科学科 |
生年(和歴、年) | 昭和54年 |
職歴(現職となった年月) | 平成30年 4月 倉敷芸術科学大学 生命科学部健康科学科 准教授 |
大学院における研究指導、担当資格の有無 | 有 |
令和元年度 | スポーツトレーニング理論、生活習慣病予防,運動負荷試験(実習含む)、スポーツトレーニング実習、健康運動のプログラミング、スポーツ指導者基礎、ウィンタースポーツ実習、スポーツ実習Ⅲ(球技),生理学,運動生理学,生理学実習 |
令和2年度 | スポーツトレーニング理論、生活習慣病予防,運動負荷試験(実習含む)、スポーツトレーニング実習、健康運動のプログラミング、スポーツ指導者基礎、ウィンタースポーツ実習、スポーツ実習Ⅲ(球技),生理学,運動生理学 |
令和3年度 | スポーツトレーニング理論、生活習慣病予防,運動負荷試験(実習含む)、スポーツトレーニング実習、健康運動のプログラミング、スポーツ指導者基礎、ウィンタースポーツ実習、スポーツ実習Ⅲ(球技),生理学,運動生理学 |
令和4年度 | スポーツトレーニング理論、生活習慣病予防,運動負荷試験(実習含む)、スポーツトレーニング実習、健康運動のプログラミング、スポーツ指導者基礎、ウィンタースポーツ実習、スポーツ実習Ⅲ(球技),生理学,運動生理学 |
令和6年度 | A&S Core12(フィジカルケア)スポーツトレーニング理論、生活習慣病予防,運動負荷試験(実習含む)、運動処方、スポーツトレーニング実習、健康運動のプログラミング、スポーツ指導者基礎、ウィンタースポーツ実習、スポーツ実習Ⅲ(球技),生理学,運動生理学 |
オフィスアワー | 月曜昼休み・12:30-14:40 |
リメディアル教育 | 入学前教育を担当 |
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) | 受講者のプレゼンテーション機会を設定し実施 |
作成した教科書、教材、参考書 | 授業資料を配布(LMSを用いて) |
教育方法・教育実践に関する発表、講演等 | 特記事項なし |
その他教育活動上特記すべき事項 | 特記事項なし |
分野 | 総合領域 |
分科 | 健康・スポーツ科学 |
細目名 | 応用健康科学 |
研究テーマ | 運動が免疫応答に及ぼす影響 |
キーワード | 運動、免疫、炎症、アレルギー |
所属学会 | 日本体力医学会、日本運動免疫学研究会、国際運動免疫学会 |
著書、論文、作品等の名称 | 著書、論文、作品の区別 | 単著、共著の別 | 発行または発表年月 | 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 | 編者・著者名(共著の場合のみ) | 該当ページ情報 |
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Curcumin attenuates oxidativestress following downhillrunning-induced muscledamage | 論文 | 共著 | 平成25年 | Biochemical andBiophysicalResearchCommunications | Kawanishi K,Kato K,Takahashi M,Mizokami T,Otsuka Y,Imaizumi A,Shiva D,Yano H | 441(3):573-8 |
開催期間 | 展覧会・学会等の名称 | 開催場所 | 発表・展示等の内容等 | 種別 |
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平成26年 5月 27日 〜 平成26年 5月 30日 | 2014 American College ofSports Medicine, annualmeeting | Orange CountyConvention Center,Florida, USA | Expression Of Growth-ArrestSpecific Gene 6 In Injured-SkeletalMuscle In Mice | 学会 |
平成26年 6月 22日 〜 平成26年 6月 22日 | 第46回中国・四国学校保健学会 | 川崎医療福祉大学 | 「食物依存性アナフィラキシーの理解 —運動誘発性も含めて—」(テーマセッション講演) | 学会 |
平成26年 9月 19日 〜 平成26年 9月 21日 | 第69回日本体力医学会大会 | 長崎大学 | 高脂肪食摂取マウスにおけるGas6発現の検討 | 学会 |
平成28年 5月 31日 〜 平成28年 6月 4日 | American College of Sports Medicine (ACSM) Annual Meeting 2016 | Hynes Convention Center, Boston, MA | TAM Receptors Expression Enhances By Glucocorticoid In Mouse Macrophages | 学会 |
平成29年 9月 16日 〜 平成29年 9月 18日 | 第72回日本体力医学会大会 | 松山大学,愛媛県 | モデル研究からみたアナフィラキシーのメカニズムと体力科学的アプローチの可能性 | 学会 |
平成30年 7月 4日 〜 平成30年 7月 7日 | 23rd annual Congress of the European College of Sport Science | Convention Centre Dublin, Dublin, Ireland | Effect of chronic aerobic exercise on ovalbumin - induced anaphylaxis in mice. | 学会 |
研究期間(年月) | 研究テーマ | 研究費 | 受託 / 共同 | 補助機関名称等 |
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平成26年 6月 〜 平成27年 4月 | 高脂肪食摂取による肥満の形成はGas6阻害により抑制できるか? | 300,000 円 | 受託 | 財団法人ウエスコ学術振興財団 |
平成27年 4月 〜 平成28年 3月 | β- グルカンの継続的な経口摂取は炎症性腸疾患発症を予防できるか? | 1,600,000 円 | 受託 | (公財)飯島藤十郎記念食品科学振興財団 |
平成27年 4月 〜 平成30年 3月 | 食物アレルギーを予防できる「ポジティブ・アクション」としての運動の可能性 | 2,400,000 円 | 受託 | 科学研究費補助金 |
平成27年 6月 〜 平成28年 4月 | 高脂肪食摂取による肥満の形成はGas6阻害により抑制できるか? | 300,000 円 | 受託 | 財団法人ウエスコ学術振興財団 |
平成28年 6月 〜 平成29年 4月 | 不衛生環境での生活は本当に食物アレルギー発症を予防するのか? | 500,000 円 | 受託 | 公益財団法人八雲環境科学振興財団 |
平成30年 4月 〜 令和3年 3月 | 食物アレルギーの予防・寛解ツールとしての運動の効果とそのメカニズムの解明 | 3,300,000 円 | 受託 | 科学研究費補助金 |
平成30年 6月 〜 平成31年 4月 | 運動は炎症性腸疾患を予防するポジティブ・アクションとなりうるか? | 340,000 円 | 受託 | 財団法人ウエスコ学術振興財団 |
令和元年 6月 〜 令和2年 3月 | 運動は炎症性腸疾患を予防するポジティブ・アクションとなりうるか? | 300,000 円 | 受託 | 財団法人ウエスコ学術振興財団 |
令和3年 4月 〜 令和6年 3月 | 運動刺激により「経口免疫療法」による食物アレルギー寛解効果を最大化させる試み | 3,200,000 円 | 受託 | 科学研究費補助金 |
令和6年 4月 〜 令和8年 3月 | 運動がもつアレルゲン過敏性の獲得に対する「抑制因子と亢進因子」の両面性とその機序 | 3,500,000 円 | 受託 | 科学研究費補助金 |
出願、取得の別 | 出願取得年月 | 特許概要(出願名称、特許番号等) |
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役職、各種委員会参加 | 動物委員会,教育開発センター |
部活動顧問、教育GP支援活動 | 硬式野球部 |
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座 | 特記事項なし |
その他 | 特記事項なし |
外部委員の委嘱 | 日本体力医学会・評議員、日本運動免疫学研究会・運営委員、岡山体育学会・監査、岡山スポーツ医科学研究会・幹事 |
地域貢献活動 | |
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座 | |
その他 |
映像や機器を用いて,学生が学ぶ内容をイメージしやすい講義・実習の実施を目指す。合わせて,LMSを活用し,受講者が予習や授業内容の振り返りがしやすいように,資料を提示する。また「相手に情報を伝える」「受け取った情報を批判的に検討する」能力を高める一助となるよう,課題をまとめ資料作成、プレゼンテーションおよび質疑応答を実施する機会を設ける。 |