学位 | 学士(保健衛生) |
職名 | 准教授 |
学歴(最終学歴) | 平成25年 3月 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程 満期退学 |
職歴(過去のポイントとなる職歴) | 昭和56年 4月 天理よろづ相談所病院 臨床病理部 就職 平成9年 4月 天理よろづ相談所付設 天理医学技術学校 専任教員 平成19年 6月 ファルコバイオシステムズ総合研究所 課長 |
所属 | 生命科学部 生命医科学科 |
生年(和歴、年) | 昭和34年 |
職歴(現職となった年月) | 平成27年 9月 倉敷芸術科学大学准教授(現在に至る) |
大学院における研究指導、担当資格の有無 | 無 |
令和2年度 | 生化学Ⅰ・Ⅱ、臨床化学Ⅰ・Ⅱ、試薬と機器、医学概論、検査管理総論、臨床病理学、生化学実習、臨床化学実習、検査機器論、臨床検査学特論Ⅰ・Ⅱ、臨床検査学演習Ⅰ・Ⅱ、生命社会科学概論、減災・備災のすすめ、人生と仕事 |
令和3年度 | 生化学Ⅰ・Ⅱ、臨床化学Ⅰ・Ⅱ、試薬と機器、医学概論、検査管理総論、臨床病理学、生化学実習、臨床化学実習、検査機器論、臨床検査学特論Ⅰ・Ⅱ、臨床検査学演習Ⅰ・Ⅱ、生命社会科学概論、減災・備災のすすめ、人生と仕事、医用工学実習 |
令和4年度 | 生化学Ⅰ・Ⅱ、臨床化学Ⅰ・Ⅱ、試薬と機器、医学概論、検査管理総論、臨床病理学、生化学実習、臨床化学実習、臨床検査室概論、臨床検査学特論Ⅰ・Ⅱ、臨床検査学演習Ⅰ・Ⅱ、生命社会科学概論、減災・備災のすすめ、人生と仕事 |
令和5年度 | 生化学Ⅰ・Ⅱ、臨床化学Ⅰ・Ⅱ、試薬と機器、医学概論、検査管理総論、臨床病理学、生化学実習、臨床化学実習、臨床検査室概論、臨床検査学特論Ⅰ・Ⅱ、臨床検査学演習Ⅰ・Ⅱ、生命社会科学概論、減災・備災のすすめ |
令和6年度 | 生化学Ⅰ・Ⅱ、臨床化学Ⅰ・Ⅱ、試薬と機器、医学概論、検査管理総論、臨床病理学、生化学実習、臨床化学実習、臨床検査室概論、臨床検査学特論Ⅰ・Ⅱ、臨床検査学演習Ⅰ・Ⅱ、生命社会科学概論、減災・備災のすすめ、検証検体管理学、卒業研修、A&S Core 11(スポーツウェルネス)、遺伝子検査学、遺伝子検査実習 |
オフィスアワー | 木曜日の14:55~16:25 |
リメディアル教育 | 入学前教育課題作成 |
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) | 講義は、わかりやすく伝わる授業を心がけています。 実習は、理解・技術を深めるために、個人で試薬調製から測定・計算を行うようにしています。 試験およびレポートは返却し、出来ているところ・不足しているところを明確にしています。 |
作成した教科書、教材、参考書 | 講義用プリント 実習用マニュアル 国家試験対策資料(生化学・臨床化学) |
教育方法・教育実践に関する発表、講演等 | ・臨床化学若手育成講座「TERAKOYA」(近畿地区・中部地区・東海地区)にて、国内で臨床化学検査に携わる臨床検査技師を対象に臨床化学検査の基礎から応用までの講演を年5回開催しています。 ・日本臨床検査同学院主催の二級試験委員(臨床化学)を務めます。 ・日本臨床検査同学院主催の臨床化学基礎講座および臨床化学検査基礎実技講習会を企画、開催しています。 |
その他教育活動上特記すべき事項 | オフィスアワーの時間以外でも、学生からの質問や勉強会実施要望に積極的に対応しています。 |
分野 | 医歯薬学 |
分科 | 境界医学 |
細目名 | 病態検査学 |
研究テーマ | 酵素法によるビタミンB1測定試薬の開発、酵素法による尿中馬尿酸測定試薬の開発、Mupidによる血清蛋白分画電気泳動法の開発、精度管理異常を引き起こす原因と対策、生化学検査における診療側へのアドバイスサービスの実例 |
キーワード | 新規酵素法試薬の開発、生化学検査における個々のデータ保証、生化学検査におけるアドバイスサービス |
所属学会 | 日本臨床衛生検査技師会、日本医療検査科学会、日本臨床化学会、岡山県臨床検査技師会、日本臨床検査同学院、京都府臨床検査技師会、生物試料分析科学会 |
著書、論文、作品等の名称 | 著書、論文、作品の区別 | 単著、共著の別 | 発行または発表年月 | 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 | 編者・著者名(共著の場合のみ) | 該当ページ情報 |
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生化学・免疫血清検査 誌上相談室 | 著書 | 共著 | 平成30年 5月 | 医歯薬出版株式会社 月間MEDICAL TECHNOLOGY | 藤本一満,清宮正徳,石嶺南生,藤村善行ら | 432-434 |
キャリブレーションの方法と精度管理への活用法 | 論文 | 単著 | 平成30年 6月 | 医療と検査機器・試薬,41(3) | 234-238 | |
いまさら聞けない臨床化学・免疫化学のポイント | 著書 | 共著 | 平成30年 9月 | 一般社団法人 日本臨床検査自動化学会、日本臨床検査自動化学会会誌、43(2) | 一般社団法人 日本臨床検査自動化学会 科学技術委員会 | 76-78 |
精度を確保するための技術的・情報データの活用 | 論文 | 単著 | 令和元年 5月 | 日本臨床検査医学会、臨床病理、67(5) | 468-473 | |
日当直時に予期せぬ生化学・免疫検査データと出遭ったら」―再検するか,報告するか | 著書 | 共著 | 令和元年 5月 | 医歯薬出版株式会社、Medical Technology、47(5) | 藤本一満,清宮正徳,藤村善行、池田勝義ら | 415-419 |
こんな時、どうしたら良い? | 論文 | 単著 | 令和元年 8月 | 医療と検査機器・試薬、42(4) | 273-276 | |
自動分析装置における反応タイムコースの基礎と活用事例 Ⅰ.総論 1.タイムコースの概要 | 著書 | 単著 | 令和2年 3月 | 一般社団法人 日本医療検査科学会 | 10-13 | |
臨床化学検査でピットフォールに落ちないために 2.検査中 3)検体異常 (1)溶血・乳び・黄疸など | 著書 | 単著 | 令和2年 6月 | 医歯薬出版株式会社、Medical Technology、48(6) | 596-598 | |
尿クレアチニンを資化とする細菌の酵素の同定 | 論文 | 共著 | 令和2年 10月 | 医療と検査機器・試薬、43(5) | 藤本一満、姫野美保、和田哲 | 503-505 |
糖尿病治療薬の違いによって尿中C-ペプチド濃度が乖離した事例 | 論文 | 共著 | 令和2年 10月 | 医療と検査機器・試薬、43(5) | 藤本一満、姫野美保、英和良 | 506-508 |
尿防腐剤添加による尿生化学10項目の安定性への効果 | 論文 | 共著 | 令和2年 10月 | 医療と検査機器・試薬、43(5) | 岩井宏賢、英和良、姫野美保、藤本一満 | 487-490 |
紙オムツによる尿中成分への影響 | 論文 | 共著 | 令和2年 10月 | 医療と検査機器・試薬、43(5) | 上甲真弓、藤田宜子、島田一彦、藤本一満 | 491-494 |
顧客要望による安定化剤(炭酸ナトリウム)入り尿での推定塩分摂取量算出の試み | 論文 | 共著 | 令和2年 10月 | 医療と検査機器・試薬、43(5) | 小林友香、藤田宜子、島田一彦、藤本一満 | 495-498 |
生化学自動分析装置の反応タイムコースを使いこなす | 著書 | 単著 | 令和3年 1月 | 医歯薬出版株式会社、Medical Technology、49(1) | 56-63 | |
パニック値と検体不備の分別 | 著書 | 単著 | 令和3年 6月 | 医歯薬出版株式会社、Medical Technology、49(6) | 564-567 | |
生化学自動分析装置における反応タイムコースの活用 | 著書 | 単著 | 令和3年 11月 | 医学書院、検査と技術、49(11) | 1234-1239 | |
乳び血清ではTGは高値になりますか? | 著書 | 共著 | 令和3年 11月 | 医歯薬出版株式会社、Medical Technology、49(11) | 1200-1202 | |
謎解き臨床化学検査 ~わかりにくい言葉・あやふやな事を明確に!~ | 著書 | 共著 | 令和4年 3月 | 一般社団法人 日本医療検査科学会 | 藤本一満ほか | 48-49、66-68、72-74、92-93、147-148、149、 |
パウダー付きラテックス手袋のパウダーがカルシウム試薬に混入したことによってカルシウム試薬ブランク吸光度が変動した事例 | 論文 | 共著 | 令和4年 10月 | 医療と検査機器・試薬 | 藤本一満、姫野美保、酒谷昌宏 | 269-271 |
酵素法による尿中馬尿酸測定試薬の実用化検討 | 論文 | 共著 | 令和5年 1月 | 一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会 | 藤本一満、馬場利明、姫野美保、西川悦司 | 11-18 |
治療薬物および透析による検査値への影響 | 著書 | 共著 | 令和5年 3月 | 一般社団法人 日本医療検査科学会 | 藤本一満ほか | 10-11 |
生化学自動分析装置の血清情報の仕組みと基準 | 論文 | 共著 | 令和5年 4月 | 一般社団法人 日本医療検査科学会 | 藤本一満、姫野美保、酒谷昌宏 | 106-112 |
開催期間 | 展覧会・学会等の名称 | 開催場所 | 発表・展示等の内容等 | 種別 |
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平成19年 7月 〜 平成19年 7月 | AACC(アメリカ臨床化学会) | サンディエゴ国際会議場 | Practical Evaluation of Hitachi Clinical Analyzer S40 by Unskilled Medical Staffs | 学会 |
平成20年 10月 〜 平成20年 10月 | 日本臨床検査自動化学会第40回大会 | パシフィコ横浜 | Nitro-PAPSキレート剤を用いた亜鉛測定試薬の基礎的検討 | 学会 |
平成21年 6月 〜 平成21年 6月 | 第58回日本医学検査学会 | パシフィコ横浜 | 当社イントラネットを利用した生化学通信講座の効果と今後の取り組み | 学会 |
平成22年 5月 〜 昭和22年 5月 | 第59回日本医学検査学会 | 神戸国際会議場 | 中性脂肪と血清情報混濁度から求めたVLDL/CMリポ蛋白比推算式 | 学会 |
平成23年 6月 〜 平成23年 6月 | 第60回日本医学検査学会 | 東京国際フォーラム | 尿中クレアチニンおよび尿素窒素の低下原因となる細菌発現酵素の同定 | 学会 |
平成23年 10月 〜 平成23年 10月 | 第43回日本臨床検査自動化学会 | パシフィコ横浜 | 血清情報統一の取り組み -混濁度判定基準の設定- | 学会 |
平成23年 11月 〜 平成23年 11月 | 第51回近畿医学検査学会 | ピアザ淡海(滋賀県) | シンポジウムⅦ(臨床化学) わかりやすい精度管理 ~内部精度管理から外部精度管理へ~ 演題:内部精度管理の注意点 | 学会 |
平成24年 6月 〜 昭和24年 6月 | 第61回日本医学検査学会 | 三重県総合文化センター | 汎用生化学自動分析装置用に開発された血中リチウム測定試薬エスパ・Liの性能評価 | 学会 |
平成24年 9月 〜 平成24年 9月 | 平成24年度日臨技関西支部医学検査学会(第52回) | 南紀白浜コガノイベイホテル | 日臨技データ標準化 精度保証セミナー ~ISO15189、CAP認定と精度保証施設認証を比較して~ | 学会 |
平成24年 10月 〜 平成24年 10月 | 第44回日本臨床検査自動化学会 | パシフィコ横浜 | ランチョンセミナー30 HbA1c国際標準化と酵素法メタボリードHbA1cの紹介 | 学会 |
平成25年 2月 〜 平成25年 2月 | 平成24年度日臨技関西支部臨床化学研修会 | 和歌山県立医科大学生涯教育センター | 相談のできる検査技師を目指して | 学会 |
平成25年 5月 〜 平成25年 5月 | 第62回日本医学検査学会 | サンポートホール高松 | 高TGの影響を軽減したメタボリードLDL-C の性能確認 | 学会 |
平成25年 8月 〜 平成25年 8月 | 第62回日本医学検査学会 | 京都大学医学部人間健康科学科 第9講義室 | 検査相談のできる臨床検査技師を目指して | 学会 |
平成25年 10月 〜 平成25年 10月 | 第45回日本臨床検査自動化学会 | パシフィコ横浜 | 二酸化炭素吸収剤を用いた高pH試薬安定性向上のための工夫 | 学会 |
平成25年 10月 〜 平成25年 10月 | 平成25年度日臨技近畿支部医学検査学会(第53回) | 福井フェニックスプラザ | シンポジウム3(S3)-臨床化学-テーマ:検査相談 ~検査説明・結果説明~の取り組み 演題:検査センターにおける検査相談 | 学会 |
平成26年 3月 2日 〜 平成26年 3月 2日 | 第44回岡山県医学検査学会講演会 | 川崎医療短期大学 | 検査相談のできる検査技師を目指して | 学会 |
平成26年 5月 17日 〜 平成26年 5月 18日 | 第63回日本医学検査学会 | 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター | インターフェロン-γ遊離試験「QFT-3G」・「T-スポット.TB」の結果分布 | 学会 |
平成26年 9月 20日 〜 平成26年 9月 21日 | 平成26年度 日臨技近畿支部医学検査学会(第54回) | 神戸国際会議場 | SOP(Standard Operating Procedure:標準作業手順書)作成方法 ~まずは作ってみましょう~ | 学会 |
平成26年 9月 20日 〜 平成26年 9月 21日 | 平成26年度 日臨技近畿支部医学検査学会(第54回) | 神戸国際会議場 | 結核感染診断検査T-スポット.TBについて ~特徴、測定方法、結果判読~ | 学会 |
平成26年 10月 9日 〜 平成26年 10月 11日 | 第46回日本臨床検査自動化学会 | 神戸国際会議場 | 各種AST試薬による血清情報(混濁度、溶血度、黄色度)の一致度 | 学会 |
平成27年 5月 15日 〜 平成27年 5月 17日 | 第64回日本医学検査学会 | 福岡国際会議場 | 分析の組立てを知る | 学会 |
平成27年 5月 23日 〜 平成27年 5月 23日 | 日本臨床検査医学会 第60回近畿支部例会 | 関西医科大学 加多乃講堂 第一講義室 | ISO15189を取得して9年、効果はあったのか ~アンケート結果を中心に~ | 学会 |
平成27年 10月 8日 〜 平成27年 10月 10日 | 第47回日本臨床検査自動化学会 | パシフィコ横浜 | 酵素法による尿中馬尿酸測定試薬の考案 | 学会 |
平成27年 10月 17日 〜 平成27年 10月 18日 | 平成27年度(第55回)日臨技近畿支部医学検査学会 | 大阪交流センター | RCPC:類天疱瘡のため入院した74 歳男性 | 学会 |
平成27年 10月 30日 〜 平成27年 11月 1日 | 第55回日本臨床化学会年次学術集会 | 大阪大学コンベンションセンター | 酵素法による尿中馬尿酸試薬の実用化検討 | 学会 |
平成28年 5月 14日 〜 平成28年 5月 15日 | 平成28年度(第56回)日臨技近畿支部医学検査学会 | 和歌山県JAビル・新橘ビル | シンポジウム:検査結果説明を行うにあたり今一度検査室がすべきこと ー検査説明するテクニックー | 学会 |
平成28年 9月 3日 〜 平成28年 9月 4日 | 第65回 日本医学検査学会 | 神戸国際会議場 | シンポジウム:臨床化学検査技師に必要な教育と活躍の場~臨床化学検査担当技師に要求される力に迫る!~ ー学校教育についてー | 学会 |
平成28年 9月 22日 〜 平成28年 9月 24日 | 日本臨床検査自動化学会第48回大会 | パシフィコ横浜・会議センター(神奈川県) | 臨床化学若手育成プログラム「TERAKOYA」の立上げ | 学会 |
平成28年 9月 22日 〜 平成28年 9月 24日 | 日本臨床検査自動化学会第48回大会 | パシフィコ横浜・会議センター(神奈川県) | 第17回科学技術委員会技術セミナー ー汎用型自動分析装置の各機構の原理と特徴ー | 学会 |
平成29年 6月 17日 〜 平成29年 6月 18日 | 第66回 日本医学検査学会 | 幕張メッセ国際会議場 (千葉県) | 臨床化学若手育成プログラム 「TERAKOYA」の発足 | 学会 |
平成29年 10月 6日 〜 平成29年 10月 8日 | 第57回日本臨床化学会年次学術集会 | 北海道大学 クラーク会館(北海道) | 酵素法による活性型ビタミンB1測定試薬の考案 | 学会 |
平成29年 10月 28日 〜 平成29年 10月 29日 | 第57回 日臨技近畿支部医学検査学会 | 国立京都国際会館(京都府) | 教育セミナーⅨ ・血液ガスの判読方法(基礎編) 教育セミナーⅩ ・血液ガスの判読方法(応用編) | 学会 |
平成29年 11月 11日 〜 平成29年 11月 12日 | 平成29年度日本臨床衛生検査技師会 中四国支部医学検査学会(第50回) | 海峡メッセ下関(山口県) | シンポジウム7(臨床化学力を高めよう) ・自動分析装置による異常反応検出法と対策 | 学会 |
平成30年 5月 12日 〜 平成30年 5月 13日 | 第67回日本医学検査学会 | アクトシティ浜松(静岡県) | 試薬安定性を向上させた酵素法による馬尿酸測定試薬の基礎性能 | 学会 |
平成30年 10月 11日 〜 平成30年 10月 13日 | 日本臨床検査自動化学会第50回大会 | 神戸国際会議場(兵庫県) | DPP-4阻害剤の使用有無によって尿中C-ペプチド値が大きく変動した事例 | 学会 |
平成30年 11月 15日 〜 平成30年 11月 18日 | 第65回日本臨床検査医学会学術集会 | 京王プラザホテル(東京) | 精度を確保するための技術的・情報データの活用 | 学会 |
平成30年 12月 1日 〜 平成30年 12月 2日 | 第58回日臨技近畿支部医学検査学会 | 奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~(奈良) | 学内における教育の現状(学内実習・臨地実習など) | 学会 |
令和元年 5月 18日 〜 令和元年 5月 19日 | 第68回日本医学検査学会 | 山口県(下関) | 各種試薬による血清情報(混濁度、溶血度、黄色度)の一致度 | 学会 |
令和元年 8月 21日 〜 令和元年 8月 23日 | 第14回日本臨床検査学教育学会学術大会 | 熊本県 | 学内における臨床化学実習の現状 | 学会 |
令和2年 9月 24日 〜 令和2年 9月 26日 | 日本医療検査科学会第52回大会 | パシフィコ横浜・会議センター | モーニングセミナー 日常検査(検体検査)におけるピットフォール 「検査センターにおけるピットフォール~要因解析と診療側への対応~」 | 学会 |
令和2年 9月 24日 〜 令和2年 9月 26日 | 日本医療検査科学会第52回大会 | パシフィコ横浜・会議センター | 第21回科学技術セミナー テーマ「自動分析投資における反応タイムコースの基礎と活用事例(科学技術マニュアル第18集より)」 「自動分析装置における反応タイムコースの基礎」 | 学会 |
令和3年 10月 8日 〜 令和3年 10月 10日 | 日本医療検査科学会第53回大会 | パシフィコ横浜・会議センター | 第22回科学技術セミナー テーマ「個々のデータを保証するための工夫・改善」 「分析前・中(透析、検体中物質)」 | 学会 |
令和4年 10月 7日 〜 令和4年 10月 9日 | 日本医療検査科学会第54回大会 | 神戸国際会議場 | モーニングセミナー 「検査センターにおける再検基準、頻度、落とし穴、工夫など」 | 学会 |
令和4年 10月 7日 〜 令和4年 10月 9日 | 日本医療検査科学会第54回大会 | 神戸国際会議場 | シンポジウム1-2 溶血検体、混濁検体の測定、どうしてますか? 「生化学自動分析装置の血清情報の仕組みと基準」 | 学会 |
令和4年 10月 7日 〜 令和4年 10月 9日 | 日本医療検査科学会第54回大会 | 神戸国際会議場 | 第23回科学技術セミナー テーマ「謎解き臨床化学検査 ~わかりにくい言葉・あやふやな事を明確に~」 「分析関連・精度管理関連・その他」 | 学会 |
令和5年 9月 16日 〜 令和5年 9月 17日 | 2023年度日本臨床衛生検査技師会中四国支部医学検査学会(第56回) | 愛媛県県民文化会館 | Mupid-2Plus による血清蛋白分画条件設定および各種生物の血清蛋白分画パターンの比較 | 学会 |
令和5年 10月 6日 〜 令和5年 10月 8日 | 日本医療検査科学会第55回大会 | パシフィコ横浜・会議センター | 14波長測光を利用した新たな異常反応検出機能 | 学会 |
令和5年 10月 6日 〜 令和5年 10月 8日 | 日本医療検査科学会第55回大会 | パシフィコ横浜・会議センター | 第24回科学技術セミナー テーマ「治療薬物および透析による検査値への影響」 ・薬物の副作用による検査値への影響~降圧利尿剤、スタチン系薬剤、有機リン製剤による検査値への影響~ | 学会 |
令和6年 2月 18日 〜 令和6年 2月 18日 | 岡山県臨床検査技師会 生物化学分析部門 実技研修会 | 倉敷芸術科学大学 | ~グルコース測定から分析の組立てを理解する~ 講義:グルコースの基礎!分析法の基礎(終点分析法)! 実技:グルコース試薬調製~モル吸光係数算出~2ポイント法による濃度測定 | その他 |
研究期間(年月) | 研究テーマ | 研究費 | 受託 / 共同 | 補助機関名称等 |
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出願、取得の別 | 出願取得年月 | 特許概要(出願名称、特許番号等) |
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役職、各種委員会参加 | 学務委員、入試広報センター員、教育開発センター員 |
部活動顧問、教育GP支援活動 | 特になし |
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座 | 大学コンソーシアム岡山 対面授業「医学概論」 |
その他 | 倉大親和会入会 |
外部委員の委嘱 | 日本臨床検査同学院 2級試験主任委員、日本医療検査科学会 評議員、日本医療検査科学会 科学技術委員会委員(副委員長)、医学雑誌「医療と検査機器・試薬」編集委員、臨床化学若手育成プログラム「TERAKOYA」世話人、臨床化学若手育成プログラム「TERAKOYA東京」世話人、臨床化学若手育成プログラム「でらこや」世話人、日本臨床衛生検査技師会会誌「医学検査」査読委員 |
地域貢献活動 | |
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座 | ・臨床化学若手育成プログラム「TERAKOYA」(関西地区・関東地区・東海地区)開催 ・臨床化学検査オンライン基礎講習会 ・臨床化学検査基礎実技講習会 |
その他 |
本校で始めて臨床検査という学問に触れ、4年間で検査の基礎力から国家試験合格力を修得することになります。私の28年間の医療現場における現場経験および15年間の技師教員経験を活かして、講義、実習においては「伝わる授業」、且つ検査の将来を見込んだ技師教育を行います。また、学生が臨床検査や検査技師、国家試験、就職あるいは卒後の学術活動について、いつでも相談できる環境を整えています。 |