学位 | 修士(産業科学技術)、博士(医学) |
職名 | 講師 |
学歴(最終学歴) | 令和3年 3月 香川大学医学部大学院 医学系研究科 医学専攻 |
職歴(過去のポイントとなる職歴) | 平成28年 4月 倉敷芸術科学大学 生命医科学科 助手 平成31年 4月 倉敷芸術科学大学 生命医科学科 助教 令和4年 4月 倉敷芸術科学大学大学院 産業科学技術研究所 機能物質化学専攻修士課程 講師 |
所属 | 生命科学部 生命医科学科 |
生年(和歴、年) | 平成3年 |
職歴(現職となった年月) | 令和4年 4月 倉敷芸術科学大学 生命医科学科 講師 |
大学院における研究指導、担当資格の有無 | 有 |
令和2年度 | コンピュータリテラシ、臨床免疫学Ⅰ・Ⅱ、病理学実習、医動物学実習、臨床免疫学実習、臨床細胞学総論Ⅱ・Ⅲ、臨床細胞学演習Ⅰ・Ⅱ、細胞診断学特論Ⅰ~Ⅵ |
令和3年度 | コンピュータリテラシ、臨床免疫学Ⅰ・Ⅱ、病理学実習、臨床免疫学実習、臨床細胞学総論Ⅰ・Ⅱ、臨床細胞学演習Ⅰ・Ⅱ、細胞診断学特論Ⅰ~Ⅵ |
令和4年度 | コンピュータリテラシ、臨床免疫学Ⅰ・Ⅱ、病理学実習、臨床免疫学実習、臨床細胞学総論Ⅰ・Ⅱ、臨床細胞学演習Ⅰ・Ⅱ、細胞診断学特論Ⅰ~Ⅵ、備災・減災体験実習 |
令和5年度 | 医学概論、臨床免疫学、輸血・移植検査学、病理学実習、臨床免疫学実習、細胞学総論Ⅰ・Ⅱ、臨床細胞学演習Ⅰ・Ⅱ、細胞診断学特論Ⅰ~Ⅵ、院)分子細胞学 |
令和6年度 | 医学概論、病理学Ⅱ、臨床免疫学、輸血・移植検査学、遺伝子検査学、病理学実習、臨床免疫学実習、輸血・移植検査学実習、遺伝子検査学実習、細胞学総論Ⅰ・Ⅱ、臨床細胞学演習Ⅰ・Ⅱ、細胞診断学特論Ⅰ~Ⅵ、院)分子細胞学、院)分子細胞病理学ゼミナールⅠ・Ⅱ、院)機能物質化学特別研究 |
オフィスアワー | 火曜日 9:10~10:40 |
リメディアル教育 |
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) | ICTを積極的に活用し、対面とオンラインのハイブリット講義を展開することで、予習・復習などの学習環境を整え、学生の自発的な勉強意欲向上を意識して教育を行っている。また講義では基礎と応用を意識し、最終到達点と到達に必要な知識を明確化した講義を心がけている。また実施した試験については問題・解答を公表し、学生が復習できるようフィードバックをしている。教科書だけではなく、自分で作成した資料等を用いることで学生の理解向上に努めている。 |
作成した教科書、教材、参考書 | |
教育方法・教育実践に関する発表、講演等 | |
その他教育活動上特記すべき事項 |
分野 | 総合生物 |
分科 | 腫瘍学 |
細目名 | 腫瘍生物学 |
研究テーマ | 子宮体癌細胞株におけるカリウムチャネルの発現解析、被包性濾胞型乳頭癌の浸潤・非浸潤鑑別マーカーの探索、子宮体癌細胞株における薬剤耐性化のメカニズムの解明 |
キーワード | カリウムチャネル、甲状腺癌、子宮体癌、薬剤耐性 |
所属学会 | 日本臨床衛生検査技師会、日本臨床細胞学会、岡山細胞検査士会 |
著書、論文、作品等の名称 | 著書、論文、作品の区別 | 単著、共著の別 | 発行または発表年月 | 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 | 編者・著者名(共著の場合のみ) | 該当ページ情報 |
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Proliferation of poorly differentiated endometrial caner cells through autocrine activation of FGF receptor and HES1 expression | 論文 | 共著 | 平成31年 4月 | Human cell | Michihiro Mori, Toshinori Mori, Aina Yamamoto, Shoji Takagi, Masatsugu Ueda | P.1-12 |
Diagnostic significance of apical membranous and cytoplasmic dot-like CD26 expression in encapsulated follicular variant of papillary thyroid carcinoma: a useful marker for capsular invasion | 論文 | 共著 | 令和2年 12月 | Endocrine Journal 67巻12号 | Shoji Takagi, Mitsuyoshi Hirokawa, Kenji Nagashima, Miyoko Higuchi, Kyuichi Kadota, Ryou Ishikawa, Masakazu Sato, Akira Miyauchi, Yasuyuki Miyake, Reiji Haba | p.1207-1214 |
Acquired AKT-inhibitor Resistance Is Mediated by ATP-binding Cassette Transporters in Endometrial Carcinoma | 論文 | 共著 | 令和5年 5月 | Anticancer research 43巻6号 | Shoji Takagi, Takafumi Onishi, Tsuyoshi Takashima, Kazuki Shibahara, Michihiro Mori | p.2501-2507 |
Transcriptome analysis of an AKT inhibitor-resistant endometrial cancer cell line | 論文 | 共著 | 令和6年 4月 | Pharmacological Reports 76巻2号 | Takafumi Onishi, Tsuyoshi Takashima, Kazuki Shibahara, Shoji Takagi, Shinichi Tanaka, Michihiro Mori, Hirokazu Odashima, Yukihiko Osawa, Manabu Hattori | p.379-389 |
開催期間 | 展覧会・学会等の名称 | 開催場所 | 発表・展示等の内容等 | 種別 |
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平成26年 7月 5日 〜 平成26年 7月 5日 | 第34回日本臨床細胞学会岡山検査支部会 | 倉敷中央病院 大原記念ホール | LBC標本作製過程における癌細胞消失に関する解析 | 学会 |
平成29年 5月 26日 〜 平成29年 5月 28日 | 第58回日本臨床細胞学会総会(春期大会) | 大阪国際会議場 | 低分化型子宮体癌特異的なHES1遺伝子発現機構の同定 | 学会 |
令和4年 7月 9日 〜 令和4年 7月 9日 | 第41回岡山臨床細胞学会・学術集会 | 川崎医科大学総合医療センター | CD26活性が甲状腺癌細胞に与える影響について | 学会 |
令和4年 11月 5日 〜 令和4年 11月 6日 | 第61回日本臨床細胞学会秋季大会 | 仙台サンプラザホテル・ホール | 細胞検査士の研究環境の整備について | 学会 |
令和4年 11月 15日 〜 令和4年 11月 20日 | 21st International Congress of Cytology and the 70th Annual Scientific Meeting of the American Society of Cytopathology | Current Status and Issues of Cytotechnology Education in Japan | 学会 | |
令和5年 3月 3日 〜 令和5年 3月 3日 | The 11th Taiwan/Japan/Korea Cytotechnology Joint Meeting | Taiwan | History and Future Prospects of Cytotechnology Education in Japan | 学会 |
研究期間(年月) | 研究テーマ | 研究費 | 受託 / 共同 | 補助機関名称等 |
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出願、取得の別 | 出願取得年月 | 特許概要(出願名称、特許番号等) |
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役職、各種委員会参加 | ネットワーク委員会、学生支援センター構成員、研究・地域連携センター構成員 |
部活動顧問、教育GP支援活動 | 書道部顧問、生命医科ソフトボールサークル顧問 |
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座 | |
その他 | オープンキャンパス、県外広報活動 |
外部委員の委嘱 | 岡山県細胞検査士会役員 |
地域貢献活動 | Love 49活動(子宮頸癌検診啓発活動) |
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座 | 職業紹介(臨床検査技師)出張講義 |
その他 |
資格取得試験の合格率向上のために、学習環境の整備に努めていきたい。オンラインツールをはじめとしたいつでも・どこでも学習ができるよう工夫していく。 |