教員名: 松村 敬則, Matsumura Takanori

1. 基本情報

学位学士(経済)
職名講師
学歴(最終学歴)昭和63年 3月 徳山大学 経済学部経済学科
職歴(過去のポイントとなる職歴)
所属生命科学部 健康科学科
生年(和歴、年)昭和40年
職歴(現職となった年月)平成28年 9月 倉敷芸術科学大学 生命科学部健康科学科 講師
大学院における研究指導、担当資格の有無

2. 教育活動

1. 担当授業科目
令和2年度救急災害医療、外科学Ⅰ(総論)、外科学Ⅱ(各論)、内科学(神経系)、整形外科学、救命救助法、シミュレーションⅠ~Ⅳ、3年次ゼミ、卒業研究
令和3年度救急災害医療、外科学Ⅰ(総論)、外科学Ⅱ(各論)、内科学Ⅳ(神経系)、救命救助法、シミュレーションⅠ~Ⅳ、3年次ゼミ、卒業研究
令和4年度救急災害医療、外科学Ⅰ(総論)、外科学Ⅱ(各論)、内科学Ⅳ(神経系)、整形外科学、救命救助法、シミュレーションⅠ~Ⅳ、3年次ゼミ、卒業研究
令和5年度救急災害医療、外科学Ⅰ(総論)、外科学Ⅱ(各論)、内科学Ⅳ(神経系)、整形外科学、救命救助法、シミュレーションⅠ~Ⅳ、3年次ゼミ、卒業研究
令和6年度救急災害医療、外科学Ⅰ(総論)、外科学Ⅱ(各論)、内科学Ⅳ(神経系)、整形外科学、救命救助法、シミュレーションⅠ~Ⅳ、3年次ゼミ、卒業研究
2. 授業外指導の状況
オフィスアワー(前期)水曜日2時限
(後期)火曜日2時限
リメディアル教育
3. 教育実践・授業改善に関する事項
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)グループワークを取り入れた学生主体の講義を行う。また、シミュレーションにおいては、実際の現場活動に主眼を置き、グループワークにより学生自身の気付きに基づいたフィードバックを行う。
作成した教科書、教材、参考書
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
その他教育活動上特記すべき事項

3. 研究活動

1. 専門分野、研究テーマ、キーワード
分野
分科
細目名
研究テーマICT活用を活用した救急システム、島しょ部における救急システム、救急シミュレーション教育
キーワード救急システム、救急救命士教育
所属学会日本臨床救急医学会、日本災害医学会、日本熱傷学会、日本救急救命学会、日本救護救急財団、日本救急医学会中四国地方会、日本水難学会、へき地離島救急医療学会、日本DMORT、総合危機管理学会
2. 著書・論文・作品
著書、論文、作品等の名称 著書、論文、作品の区別 単著、共著の別 発行または発表年月 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 編者・著者名(共著の場合のみ) 該当ページ情報
 
3. 展覧会・学会等
開催期間 展覧会・学会等の名称 開催場所 発表・展示等の内容等 種別
平成26年 2月 26日 〜 平成26年 2月 28日 第20回日本集団災害医学会総会・学術集会 東京都 ドクターヘリを中心に消防、行政、医療機関、ヘリ会社等が連携した地域の救急医療情報システムの構築・運用と災害時への応用 学会
平成26年 10月 28日 〜 平成26年 10月 30日 第42回日本救急医学会総会 福岡県 ドクターヘリ搬送におけるリアルタイム患者情報伝送システム 学会
平成26年 11月 15日 〜 平成26年 11月 15日 第21回日本航空医療学会 大阪府 消防,医療機関,ヘリ運行会社が連携した地域の救急医療システム 学会
平成28年 5月 12日 〜 平成28年 5月 14日 第19回日本臨床救急医学会総会・学術集会 福島県 安全なストレッチャー搬送方法を学生に伝えるために 学会
平成29年 5月 26日 〜 平成29年 5月 28日 第20回日本臨床救急医学会総会・学術集会 東京都 救急救命士コースの学生の技術習得においてチームディスカッションが与える効果について 学会
平成30年 10月 27日 〜 平成30年 10月 27日 第22回へき地・離島救急医療学会 長崎県 笠岡諸島の救急システムについて 学会
平成30年 11月 26日 〜 平成30年 11月 26日 第21回全国消防救助隊員シンポジウム 東京都 土砂災害におけるサイレントタイムでの聴診器活用について 学会
令和4年 5月 26日 〜 令和4年 5月 27日 第25回日本臨床救急医学会総会・学術集会 大阪府 接触を最小限に抑えたPCECコースの開催経験 学会
令和4年 10月 8日 〜 令和4年 10月 8日 第23回岡山救急医療研究会学術集会 岡山県医師会館 接触を最小限に抑えたPCECコースの開催経験 学会
令和4年 11月 4日 〜 令和4年 11月 5日 日本蘇生学会 第41回大会 熊本市民会館 シアーズホーム夢ホール 新型コロナウイルス感染症蔓延防止解除後のPCECコース開催における対策と工夫 学会
令和5年 11月 28日 〜 令和5年 11月 30日 第51回日本救急医学会総会・学術集会 東京ドームシティ 新型コロナウィルス感染症蔓延でPCECコース開催/運営にどのような変化があったか? 学会
令和6年 7月 18日 〜 令和6年 7月 20日 第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会 鹿児島県鹿児島市 カクイックス交流センター PCECコースにおける活動デモンストレーションの作成及びスキルブース実施の試み 学会
4. 外部資金の獲得(概ね5年以内の状況)
(1)受託研究・共同研究、科研費、その他の補助金等の状況
研究期間(年月) 研究テーマ 研究費 受託 / 共同 補助機関名称等
 
(2)特許出願・取得状況
出願、取得の別 出願取得年月 特許概要(出願名称、特許番号等)
 

4. 学内活動(主に学内での活動)

役職、各種委員会参加
部活動顧問、教育GP支援活動パラメディックサークル
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座
その他JPTECコース、PCECコース、PEARSコース
防災士講習、普通救命講習会

5. 学外活動(主に学外での活動)

外部委員の委嘱JPTEC世話人
日本水難学会 事故調査委員、安全管理委員
日本救急救命士会 評議員
地域貢献活動NPO救命おかやま会員
NPO福山エリアコミュニティ会員
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座
その他JPTECコース、PCEC・PSLSコース、ICLSコース、PBECコース、NDLS、PEEC
民間認定救急救命士、防災士、応急手当指導員、DMORT(災害死亡者家族支援チーム)

6. 今後の自己改善目標

救急隊員としてだけではなく多方面で活躍できる救急救命士の育成、また、一社会人としての人間形成を行うこと。
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