学位 | 博士(農学) |
職名 | 准教授 |
学歴(最終学歴) | 平成23年 3月 近畿大学大学院農学研究科環境管理学専攻 単位取得満期退学 |
職歴(過去のポイントとなる職歴) | 平成24年 4月 オリックス水族館株式会社 京都水族館 展示飼育チーム 平成29年 4月 倉敷芸術科学大学 生命科学部 生命科学科 講師 |
所属 | 生命科学部 生命科学科 |
生年(和歴、年) | 昭和57年 |
職歴(現職となった年月) | 平成31年 4月 倉敷芸術科学大学 生命科学部 生命科学科 准教授 |
大学院における研究指導、担当資格の有無 | 有 |
令和2年度 | 水生動物学、水族飼育技術論、基礎演習Ⅰ、基礎演習Ⅱ、特別演習Ⅰ、特別演習Ⅱ、特別演習Ⅲ、特別演習Ⅳ、生命科学ゼミナールⅢ、生命科学ゼミナールⅣ、生命科学基礎実験、生命科学実験、減災・備災のすすめ、卒業研究、院)特別講義Ⅲ、院)機能物質化学ゼミナール |
令和3年度 | 水生動物学、水族飼育技術論、基礎演習Ⅰ、基礎演習Ⅱ、特別演習Ⅰ、特別演習Ⅱ、特別演習Ⅲ、特別演習Ⅳ、生命科学ゼミナールⅢ、生命科学ゼミナールⅣ、生命科学基礎実験、生命科学実験、減災・備災のすすめ、卒業研究、院)魚類学特論、院)特別講義Ⅲ、院)機能物質化学ゼミナール、院)機能物質化学特別研究 |
令和4年度 | 水生動物学、水族飼育技術論、特別演習Ⅰ、特別演習Ⅱ、特別演習Ⅲ、特別演習Ⅳ、生命科学ゼミナールⅢ、生命科学ゼミナールⅣ、生命科学基礎実験、生命科学実験、減災・備災のすすめ、卒業研究、院)魚類学特論、院)特別講義Ⅲ、院)機能物質化学ゼミナール、院)機能物質化学特別研究 |
令和5年度 | 応用微生物学、水族飼育技術論、特別演習Ⅲ、特別演習Ⅳ、生命科学ゼミナールⅠ、生命科学ゼミナールⅡ、生命科学ゼミナールⅢ、生命科学ゼミナールⅣ、生命科学基礎実験、生命科学実験、減災・備災のすすめ、芸術と科学の協調、卒業研究、院)魚類学特論、院)特別講義Ⅲ、院)機能物質化学ゼミナール、院)機能物質化学特別研究 |
令和6年度 | 応用微生物学、水族飼育技術論、特別演習Ⅲ、特別演習Ⅳ、生命科学ゼミナールⅠ、生命科学ゼミナールⅡ、生命科学ゼミナールⅢ、生命科学ゼミナールⅣ、生命科学基礎実験、生命科学実験、減災・備災のすすめ、芸術と科学の協調、卒業研究、院)魚類学特論、院)特別講義Ⅲ、院)機能物質化学ゼミナール、院)機能物質化学特別研究 |
オフィスアワー | 火曜日 13:10-14:40 |
リメディアル教育 |
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) | 講義では学生が積極的に予習・復習に取り組むよう、LMSを活用して講義資料を配信するとともに、授業時間外の質問も受け付けている。 実習では、学生が講義で学んだ知識を生かせるようフィールドワークを多く実施している。 |
作成した教科書、教材、参考書 | |
教育方法・教育実践に関する発表、講演等 | |
その他教育活動上特記すべき事項 |
分野 | 生物学 |
分科 | 基礎生物学 |
細目名 | 生物多様性・分類 |
研究テーマ | タナゴ亜科魚類の腸型と食性、カゼトゲタナゴ類の分類学的研究、ママカリの資源回復と食文化の保護・継承のための分子遺伝学的研究、岡山県産「ママカリ」がもつ遺伝的特殊性およびその要因の解明 |
キーワード | 魚類学、比較形態学 |
所属学会 | 日本魚類学会、日本生態学会、応用生態工学会、日本生物地理学会 |
著書、論文、作品等の名称 | 著書、論文、作品の区別 | 単著、共著の別 | 発行または発表年月 | 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 | 編者・著者名(共著の場合のみ) | 該当ページ情報 |
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A new host record of Ichthyoxenus amurensis (Crustacea: Isopoda: Cymothoidae) from the Amur bitterling Rhodeus sericeus (Cypriniformes: Cyprinidae) | 論文 | 共著 | 平成23年 11月 | Limnology 12 | Yamano, H.,T. Yamauchi and K. Hosoya | 103-106. |
The current status of freshwater fishes in the Naka-ikemi Wetland, Fukui Prefesture, Japan | 論文 | 共著 | 平成26年 9月 | Biogeography | Kitagawa, T., S. Masuda, A. Nakamura, H. Yamano, Y. Oda, T. Morishita and K. Hosoya | 71-78. |
魚類学の百科事典(環境教育) | 著書 | 共著 | 平成30年 | 丸善出版 | 一般社団法人日本魚類学会編 | 546–547 |
瀬戸内海から得られたアリアケトビウオ の稚魚 | 論文 | 共著 | 令和2年 11月 | 魚類学雑誌、67巻・2号 | 山野ひとみ・津波古麻乃・柳下直己 | 247–252 |
Genetic population structure of Japanese sardinella Sardinella zunasi around Japan | 論文 | 共著 | 令和3年 | Fisheries Science (volume 87) | Yagishita N, Kumashiro M, Matsumoto M, Yamano H | 805–816 |
江戸時代の岡山県にみられた魚たちー備前国備中国之内 領内産物帳の記録ー | 論文 | 共著 | 令和4年 10月 | しぜんしくらしき(No.122) | 2-3 | |
江戸時代の岡山県にみられた魚たちー備前国備中国之内 領内産物帳の記録 その2ー | 論文 | 共著 | 令和5年 2月 | しぜんしくらしき(No.123) | 2-3 | |
岡山県の水路から得られた観賞魚メダカ | 論文 | 共著 | 令和5年 9月 | ICHTHY Natural History of Fishes of Japan(36) | 山野ひとみ・柳下直己 | 1-4 |
新潟県信濃川水系魚野川に生息する太平洋系陸封型イトヨ | 論文 | 共著 | 令和6年 3月 | 新潟県生物教育研究会誌 | 廣瀬洋介・山野ひとみ・馬場吉弘 | 55号11-15 |
開催期間 | 展覧会・学会等の名称 | 開催場所 | 発表・展示等の内容等 | 種別 |
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令和2年 11月 29日 〜 令和2年 11月 29日 | 魚類自然史研究会 | web開催 | 岡山県高梁川水系から採集されたナガレカマツカ | その他 |
令和3年 9月 18日 〜 令和3年 9月 20日 | 日本魚類学会 | web開催 | 9月18日に「日本産カゼトゲタナゴ類の形態比較」を口頭にて発表 | 学会 |
研究期間(年月) | 研究テーマ | 研究費 | 受託 / 共同 | 補助機関名称等 |
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令和3年 6月 〜 令和4年 3月 | ママカリの資源回復と食文化の保護・継承のための分子遺伝学的研究 | 350,000 円 | 共同 | 令和3年度ウエスコ学術振興財団研究活動費助成事業 |
令和3年 6月 〜 令和4年 3月 | 備讃瀬戸における仔稚魚の出現状況から瀬戸内海の環境変化に迫る | 480,000 円 | 共同 | 令和3年度八雲環境科学振興財団環境研究助成 |
令和4年 6月 〜 令和5年 3月 | 岡山県産「ママカリ」がもつ遺伝的特殊性およびその要因の解明 | 350,000 円 | 共同 | 令和4年度ウエスコ学術振興財団研究活動費助成事業 |
出願、取得の別 | 出願取得年月 | 特許概要(出願名称、特許番号等) |
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役職、各種委員会参加 | 研究・地域連携センター エックス線安全委員会 教職・学芸員課程運営委員会 ネットワーク委員会 |
部活動顧問、教育GP支援活動 | アウトドアサークル顧問 |
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座 | |
その他 |
外部委員の委嘱 | 芦田川水系スイゲンゼニタナゴ保全地域協議会会員 倉敷市水道事業経営審議会委員 倉敷市奨学生選考委員会・会長 倉敷の自然を守る会・理事 |
地域貢献活動 | 倉敷市立自然史博物館ミニ水族館コーナーの水槽メンテナンス |
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座 | |
その他 |
学生が自主的に行う研究等の課外活動について,調査方法,論文の書き方などを丁寧に指導する。 |