教員名: 土屋 博之, Tsuchiya Hiroyuki

1. 基本情報

学位博士(学術)、修士(経営学)
職名教授
学歴(最終学歴)平成25年 3月 高知工科大学大学院 工学研究科 基盤工学専攻 起業家コース 博士後期課程 修了
職歴(過去のポイントとなる職歴)昭和60年 1月 富士ゼロックス株式会社[現:富士フイルム ビジネス イノベーション株式会社]入社(平成27年3月退職)
平成27年 4月 関西外国語大学 短期大学部 准教授(平成29年3月退職)
所属危機管理学部 危機管理学科
生年(和歴、年)昭和34年
職歴(現職となった年月)平成29年 4月 倉敷芸術科学大学 危機管理学部 教授
大学院における研究指導、担当資格の有無

2. 教育活動

1. 担当授業科目
令和2年度リスクマネジメントの基礎、リスクマネジメントの実践、リスクコミュニケーション、経営リスク評価論、危機管理と社会制度、 教養ゼミナールⅠ、教養ゼミナールⅡ、経営危機管理学ゼミナールⅠ、経営危機管理学ゼミナールⅡ、経営危機管理学演習Ⅰ、経営危機管理学演習Ⅱ、 論文作成、プロジェクト実習Ⅰ、プロジェクト実習Ⅱ、専門文献購読Ⅰ、専門文献購読Ⅱ、卒業研究
令和3年度危機管理学概論、リスクマネジメント(読替:リスクマネジメントの基礎)、リスクマネジメントの実践、リスクコミュニケーション、経営リスク評価論、経営危機管理学ゼミナールⅠ、経営危機管理学ゼミナールⅡ、経営危機管理学演習Ⅰ、経営危機管理学演習Ⅱ、 論文作成、プロジェクト実習Ⅰ、プロジェクト実習Ⅱ、専門文献購読Ⅰ、専門文献購読Ⅱ、卒業研究
令和4年度危機管理学概論、リスクマネジメント(読替:リスクマネジメントの基礎)、リスクマネジメントの実践、リスク・コミュニケーション(読替:リスクコミュニケーション)、経営リスク評価論、危機管理基礎ゼミナールⅠ(読替:経営危機管理学ゼミナールⅠ)、危機管理基礎ゼミナールⅡ(読替:経営危機管理学ゼミナールⅡ)、経営危機管理学演習Ⅰ、経営危機管理学演習Ⅱ、論文作成、プロジェクト実習Ⅰ、プロジェクト実習Ⅱ、専門文献購読Ⅰ、専門文献購読Ⅱ、卒業研究
令和5年度危機管理学概論、リスクマネジメント(読替:リスクマネジメントの基礎)、リスクマネジメントの実践、リスク・コミュニケーション(読替:リスクコミュニケーション)、リスク評価論(読替:経営リスク評価論)、危機管理基礎ゼミナールⅠ(読替:経営危機管理学ゼミナールⅠ)、危機管理基礎ゼミナールⅡ(読替:経営危機管理学ゼミナールⅡ)、キャリアデベロップメントⅠ(読替:経営危機管理学演習Ⅰ)、キャリアデベロップメントⅡ(読替:経営危機管理学演習Ⅱ)、論文作成、文献購読、プロジェクト実習Ⅰ、プロジェクト実習Ⅱ、専門文献購読Ⅰ、専門文献購読Ⅱ、卒業研究
令和6年度キャリアデザインⅠ、危機管理学概論、リスクマネジメント(読替:リスクマネジメントの基礎)、リスク・コミュニケーション(読替:リスクコミュニケーション)、リスク評価論(読替:経営リスク評価論)、危機管理基礎ゼミナールⅠ(読替:経営危機管理学ゼミナールⅠ)、危機管理基礎ゼミナールⅡ(読替:経営危機管理学ゼミナールⅡ)、キャリアデベロップメントⅠ(読替:経営危機管理学演習Ⅰ)、キャリアデベロップメントⅡ(読替:経営危機管理学演習Ⅱ)、論文作成、文献購読、プロジェクト実習Ⅰ、プロジェクト実習Ⅱ、専門文献購読Ⅰ、専門文献購読Ⅱ、卒業研究
2. 授業外指導の状況
オフィスアワー火曜日の昼休み
*研究室に来る時は、事前に連絡することが望ましい。
リメディアル教育
3. 教育実践・授業改善に関する事項
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)授業への全回数・全時間の出席は基本であるため、授業に出席するだけで単位修得できることを避けるために、積極的な学修を促すようにしている。
アクティブ・ラーニングにおけるグループ学習以外の授業においては、学生の居場所として座席を指定した授業を行い、徐々に講義に慣れるように努めている。
作成した教科書、教材、参考書
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
その他教育活動上特記すべき事項

3. 研究活動

1. 専門分野、研究テーマ、キーワード
分野社会安全システム科学
分科社会システム工学・安全システム
細目名リスクマネジメント
研究テーマ企業不祥事におけるビジネスリスクと従業員行動の関係
キーワードリスク・マネジメント、企業不祥事、オペレーショナル・リスク、経営品質
所属学会日本リスク管理学会(理事)、日本リスクマネジメント学会、日本ビジネス・マネジメント学会、実践経営学会
2. 著書・論文・作品
著書、論文、作品等の名称 著書、論文、作品の区別 単著、共著の別 発行または発表年月 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 編者・著者名(共著の場合のみ) 該当ページ情報
日本企業の持続可能性におけるビジネスリスクの研究 ~企業不祥事に対するリスクマネジメントを中心として~ 論文 単著 平成25年 3月 高知工科大学大学院【博士論文】
リスクマネジメントの巧拙が株価に与える影響 ~CSRからの視点を中心として~ 論文 単著 平成25年 4月 実践経営学会機関紙『実践経営』第50号 PP.101-110
企業不祥事と持続可能性 著書 単著 平成25年 6月 ブイツーソリューション
企業における行動規範教育の実際 論文 単著 平成28年 3月 関西外国語大学人権教育思想研究所紀要『人権を考える』 PP.95-115
3. 展覧会・学会等
開催期間 展覧会・学会等の名称 開催場所 発表・展示等の内容等 種別
平成24年 8月 4日 〜 平成24年 8月 5日 実践経営学会(第55回全国大会) 久留米大学 【口頭発表】
リスクマネジメントの巧拙が株価に与える影響
~CSRからの視点を中心として~
学会
平成24年 11月 17日 〜 平成24年 11月 18日 経営行動科学学会(第15回年次大会) 神戸大学 【口頭発表】
リスクマネジメントの現状と課題
~食品会社を中心に~
学会
平成28年 9月 9日 〜 平成28年 9月 11日 実践経営学会(第59回全国大会) 近畿大学 【コメンテーター】
ダイナミック・ケイパビリティの定量的測定 に関する予備的考察
-先行研究における測定指標の日本企 業への適用可能性-
報告者:大東文化大学、山田敏之_先生
学会
平成29年 9月 2日 〜 平成29年 9月 2日 日本リスク管理学会(第1回 全国学術大会・リスク管理フォーラム) 町田市(東京都)文化交流センター 【口頭発表】
従業員行動が「企業の品質」に与える影響
~企業不祥事は何故起こるのか?~
学会
4. 外部資金の獲得(概ね5年以内の状況)
(1)受託研究・共同研究、科研費、その他の補助金等の状況
研究期間(年月) 研究テーマ 研究費 受託 / 共同 補助機関名称等
 
(2)特許出願・取得状況
出願、取得の別 出願取得年月 特許概要(出願名称、特許番号等)
 

4. 学内活動(主に学内での活動)

役職、各種委員会参加遺伝子・病原体等安全委員会委員
問題検証委員(国語)9月13日実施
部活動顧問、教育GP支援活動
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座授業公開参観:前期「教育学原論」を参観
その他

5. 学外活動(主に学外での活動)

外部委員の委嘱・日本リスク管理学会(理事)
地域貢献活動・日本経営士会 中国支部(相談役)
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座
その他

6. 今後の自己改善目標

授業への全回数・全時間の出席は基本であるため、授業に出席するだけで単位修得できることを避けるために、積極的な学修を促すようにに努める。
アクティブ・ラーニングにおけるグループ学習以外の授業においては、学生の居場所として座席を指定した授業を行い、徐々に講義に慣れるように努める。
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