学位 | 学士(保健衛生) |
職名 | 准教授 |
学歴(最終学歴) | 昭和59年 3月 鳥取大学医学部保健学科(鳥取大学医療技術短期大学部) |
職歴(過去のポイントとなる職歴) | 平成15年 4月 岡山大学医学部附属病院中央検査部副技師長 平成17年 4月 岡山大学医学部保健学科臨床教授 |
所属 | 生命科学部 生命医科学科 |
生年(和歴、年) | 昭和37年 |
職歴(現職となった年月) | 平成30年 4月 倉敷芸術科学大学 准教授 |
大学院における研究指導、担当資格の有無 | 無 |
令和2年度 | 医学概論、臨床免疫学Ⅲ、臨床血液学Ⅰ、臨床血液学Ⅱ、RI検査学、臨床病理学、臨床検査学特論Ⅱ、臨床検査学特論Ⅲ、臨床血液学実習、検査機器論、臨床免疫学実習、医療安全管理学、医療安全管理学実習 |
令和3年度 | 医学概論、臨床血液学Ⅰ、臨床血液学Ⅱ、RI検査学、臨床病理学、臨床検査学特論Ⅱ、臨床検査学特論Ⅲ、臨床血液学実習、検査機器論、臨床免疫学実習、医療安全管理学、医療安全管理学実習 |
令和4年度 | 医学概論、臨床血液学Ⅰ、臨床血液学Ⅱ、RI検査学、臨床病理学、臨床検査学特論Ⅰ、臨床検査学特論Ⅱ、臨床検査演習Ⅰ、臨床血液学実習、検査機器論、臨床免疫学実習、医療安全管理学実習 |
令和5年度 | 医学概論、臨床血液学Ⅰ、臨床血液学Ⅱ、RI検査学、臨床病理学、臨床検査学特論Ⅰ、臨床検査学特論Ⅱ、臨床検査演習Ⅰ、臨床血液学実習、検査機器論、臨床免疫学実習、医療安全管理学実習 |
令和6年度 | 医学概論、臨床血液学Ⅰ、臨床血液学Ⅱ、臨床検体管理学、臨床病理学、臨床検査学特論Ⅰ、臨床検査学特論Ⅱ、臨床検査演習Ⅰ、臨床血液学実習、検査機器論、臨床免疫学実習、輸血・移植検査学実習、遺伝子検査学、遺伝子検査学実習、医療安全管理学実習 |
オフィスアワー | 月曜日の3限目 |
リメディアル教育 | 特になし |
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) | 前回の授業に対する小テストを行い、その都度その解説を行っている。これにより、前回の授業の重要ポイント再確認できるようにしている。正常・血液疾患の末梢血・骨髄像動画を加え、映像による画像認識より細胞形態、疾患の理解力を高める工夫を行っている。輸血・移植検査学実習では、医療現場で遭遇する事例を踏まえて実習を行う。 |
作成した教科書、教材、参考書 | 血液細胞形態ビデオ(血液疾患等)の作成 |
教育方法・教育実践に関する発表、講演等 | 骨髄・末梢血液塗抹標本のビデオ映像化による卒後教育の取り組み |
その他教育活動上特記すべき事項 | 日本検査血液学会 試験委員会委員 学術・教育委員会 日本検査血液学会 試験実行委員会(関西)委員 瀬戸内フローサイトメトリー研究会 世話人代表 瀬戸内血液研修会 世話人 医学検査査読委員 |
分野 | 医歯薬学 |
分科 | 境界医学 |
細目名 | 病態検査学 |
研究テーマ | 造血器腫瘍の免疫学的解析、病理形態学の理解度向上のための支援システムの構築 |
キーワード | 臨床血液学 |
所属学会 | 日本検査血液学会、日本臨床検査技師会、日本サイトメトリー学会 |
著書、論文、作品等の名称 | 著書、論文、作品の区別 | 単著、共著の別 | 発行または発表年月 | 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 | 編者・著者名(共著の場合のみ) | 該当ページ情報 |
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好塩基球増加を伴うt(16;21)(q11.2;q22)の染色体異常を有する急性骨髄性白血病の1例 | 論文 | 共著 | 平成25年 7月 | 日本検査血液学会雑誌 14巻:2号 | 渡部俊幸、近藤英生、中村佳弥、青江伯規、高橋隆英、今田昌秀 | 200-205 |
Detection of RBM15-MKL1 Fusion Was Useful for Diagnosis and Monitoring of Minimal Residual Disease in Infant Acute Megakaryoblastic Leukemia | 論文 | 共著 | 平成26年 2月 | Acta Med Okayama 68(2) | Takeda A, Shimada A, Hamamoto K, Yoshino S, Nagai T, Fujii Y, Yamada M, Nakamura Y, Watanabe T, Watanabe Y, Yamamoto Y, Sakakibara K, Oda M, Morishima T. | 119-23 |
ABL kinase mutation and relapse in 4 pediatric Philadelphia chromosome-positive acute lymphoblastic leukemia cases | 論文 | 共著 | 平成26年 3月 | Int J Hematol 99(5) | Michinori Aoe,Akira Shimada,Michiko MuraokaKana Washio Yoshimi, Nakamura Takahide Takahashi,Masahide Imada,Toshiyuki WatanabeKen Okada Ritsuo, Nishiuchi Takako, Miyamura Kosuke, Chayama Misako, Shibakura Megumi, Oda Tsuneo, Morishima | 609-15 |
Filarial Chyluria as a Rare Cause of Urinary Retention | 論文 | 共著 | 平成26年 5月 | Intern Med 53: | Hideharu Hagiya , Tomohiro Terasaka, Kosuke Kimura, Asuka Satou, Kikuko Asano, Koichi Waseda , Yoshihisa Hanayama, Takahide Takahashi, Michinori Aoe, Koji Iio, Toshiyuki Watanabe , Eisei Kondo, Fumio Otsuka | 2001-2005 |
破砕赤血球の識別基準 | 論文 | 単著 | 平成28年 12月 | 臨床検査 60巻:12号 | 1410-1416 | |
Papuloerythroderma‐like cutaneous involvement of a CD62L− subclone of T‐cell prolymphocytic leukemia | 論文 | 共著 | 平成31年 1月 | Journal of Dermatology 46 | Yuki Nakagawa, Toshihisa Hamada, Mayuko Matsuda, Taisuke Kanno, Takumi Kondo, Takahide Takahashi ,Toshiyuki Watanabe, Ken Okada, Toru Kawakami, Tomoko Miyake, Shin Morizane, Keiji Iwatsuki | 65–69 |
臨床検査室業務における試薬管理システムの開発と無償配布経験 | 論文 | 共著 | 令和2年 4月 | 一般社団法人日本臨床衛生検査技師会、医学検査 Vol.69 No.2 | 山下史哲、渡部俊幸 | 198-203 |
骨髄・末梢血液塗抹標本のビデオ映像化による卒後教育の取り組み | 論文 | 共著 | 令和4年 2月 | Journal of The Japanese Society for Laboratory Hematology VOL.23 NO1 | 渡部俊幸、中川浩一 | 47-52 |
開催期間 | 展覧会・学会等の名称 | 開催場所 | 発表・展示等の内容等 | 種別 |
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研究期間(年月) | 研究テーマ | 研究費 | 受託 / 共同 | 補助機関名称等 |
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平成24年 5月 〜 平成25年 4月 | 造血器腫瘍に関する迅速遺伝子診断、定量、変異解析システムの確立 | 700,000 円 | 受託 | 公益財団法人 黒住医学研究振興財団 |
出願、取得の別 | 出願取得年月 | 特許概要(出願名称、特許番号等) |
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役職、各種委員会参加 | 人を対象とする研究倫理審査委員会 委員 健康支援センター 次長 安全衛生委員 |
部活動顧問、教育GP支援活動 | |
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座 | |
その他 |
外部委員の委嘱 | 日本臨床検査同学院 2級臨床検査士試験問題作成委員、日本臨床衛生検査技師会会誌「医学検査」査読委員, 日本検査血液学会評議員、日本検査血液学学術・教育委員会、日本検査血液学会認定血液検査技師試験委員・実行委員、日本検査血液学会骨髄検査技師試験問題作成委員、 |
地域貢献活動 | |
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座 | |
その他 | 岡山県臨床検査技師会理事 |
卒前・卒後教育に対する支援について考える。また、障がいを抱える学生が安心して学生生活を送ることが出来るように支援に努める |