教員名: 楢村 友隆, Naramura Tomotaka

1. 基本情報

学位博士(保健科学)
職名准教授
学歴(最終学歴)平成25年 3月 九州保健福祉大学大学院保健科学研究科
職歴(過去のポイントとなる職歴)平成11年 4月 京都八幡病院、光生病院、寺岡記念病院、いでクリニック
平成24年 4月 千葉科学大学危機管理学部助教
平成26年 4月 純真学園大学保健医療学部講師
平成29年 4月 東亜大学医療学部特任准教授
所属生命科学部 生命科学科
生年(和歴、年)昭和52年
職歴(現職となった年月)平成31年 4月 倉敷芸術科学大学生命科学部准教授
大学院における研究指導、担当資格の有無

2. 教育活動

1. 担当授業科目
令和2年度【学部】基礎数学、応用数学、計測工学、物性工学、材料工学、機械工学、電気工学概論Ⅰ、電気工学概論Ⅱ、電子工学概論Ⅰ、電子工学概論Ⅱ、医用治療機器学、医用機器安全管理学Ⅱ、航空医工学Ⅰ、航空医工学Ⅱ、特別演習Ⅳ、卒業研究 【大学院】 血液浄化学特論(通学・通信)、機能物質化学特別研究(通学)、ゼミナール(通信)、特別研究(通信)
令和3年度【学部】基礎数学、応用数学、計測工学、物性工学、材料工学、機械工学、電気工学概論Ⅰ、電気工学概論Ⅱ、電子工学概論Ⅰ、電子工学概論Ⅱ、医用治療機器学、医用機器安全管理学Ⅱ、航空医工学Ⅰ、航空医工学Ⅱ、特別演習Ⅳ、卒業研究 【大学院】 血液浄化学特論(通学・通信)、機能物質化学特別研究(通学)、ゼミナール(通信)、特別研究(通信)
令和4年度【学部】基礎数学、応用数学、計測工学、物性工学、材料工学、機械工学、電気工学概論Ⅰ、電気工学概論Ⅱ、電子工学概論Ⅰ、電子工学概論Ⅱ、医用治療機器学、医用機器安全管理学Ⅱ、航空医工学Ⅰ、航空医工学Ⅱ、 医用工学実習、特別演習Ⅳ、卒業研究 【大学院】 血液浄化学特論(通学・通信)、機能物質化学特別研究(通学)、ゼミナール(通信)、特別研究(通信)
令和5年度【学部】応用数学、計測工学、物性工学、機械工学、電気工学概論Ⅰ、電気工学概論Ⅱ、電子工学概論Ⅰ、電子工学概論Ⅱ、医用治療機器学、医用機器安全管理学Ⅱ、航空医工学Ⅰ、航空医工学Ⅱ、 医用工学実習、特別演習Ⅳ、卒業研究 【大学院】 血液浄化学特論、機能物質化学特別研究
令和6年度【学部】生体物性工学、機械工学、電気工学概論Ⅰ、電気工学概論Ⅱ、電子工学概論、医用治療機器学、医用機器安全管理学Ⅱ、医用生体工学実習、特別演習Ⅳ、臨床工学実習Ⅰ、臨床工学実習Ⅱ、臨床工学実習Ⅲ、臨床工学実習Ⅳ、卒業研究 【大学院】 血液浄化学特論、機能物質化学特別研究
2. 授業外指導の状況
オフィスアワー火曜 13:10-14:40 (前期)
火曜 10:50-12:20 (後期)
リメディアル教育講義の内容に応じて、高等学校までの知識が必要な場合は適宜講義内で復習を行う。
3. 教育実践・授業改善に関する事項
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)単元ごとに演習問題を行い、理解の確認・知識の定着に努める。
作成した教科書、教材、参考書
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
その他教育活動上特記すべき事項

3. 研究活動

1. 専門分野、研究テーマ、キーワード
分野医歯薬学
分科内科系臨床医学
細目名腎臓内科学
研究テーマ光の生体影響と脱毛への応用、電磁波・超音波を用いた痩身治療研究、血液浄化治療における透析液清浄化に関する研究、新たな免疫活性化物質検査法の開発、海外における臨床工学教育カリキュラムの開発
キーワード美容科学、美容医工学、脱毛、痩身、幹細胞導入、血液浄化、人工透析、透析液清浄化、エンドトキシン、微生物制御、国際医療技術支援
所属学会日本臨床工学技士会、兵庫県臨床工学技士会(理事)、日本血液浄化技術学会(代議員)、日本透析医学会、日本血液透析濾過医学会、International Society of Blood Purification(国際血液浄化学会)、日本防菌防黴学会、日本レーザー医学会、日本メディカル工学研究会
2. 著書・論文・作品
著書、論文、作品等の名称 著書、論文、作品の区別 単著、共著の別 発行または発表年月 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 編者・著者名(共著の場合のみ) 該当ページ情報
ETRF構成材料の劣化からみた寿命と交換時期 論文 共著 平成22年 6月 腎と透析69別冊HDF療法’10 楢村友隆,牧尾健司, 井出孝夫 p.75-79
バイオフィルム破砕剤Interceptの臨床評価 論文 共著 平成22年 6月 腎と透析69別冊HDF療法’10 川崎由記, 楢村友隆, 中野智彦, 鈴木尚紀, 橘銀平, 木村政義 p.197-200
繊維状活性炭フィルタに求められる性能 論文 共著 平成22年 6月 腎と透析69別冊HDF療法’10 佐野博之, 葛岡孝一郎, 佐藤和弘,十倉秀臣, 林宏樹, 田坂佳文, 福島綾子, 柏木博子, 楢村友隆, 井出孝夫 p.172-175
透析液清浄化に向けて 論文 共著 平成22年 7月 医薬ジャーナル社 編者:峰島三千男 p.164-175
培養操作に依存しない細菌の迅速高精度検出技術 論文 共著 平成22年 8月 Clinical Engineering 21(8) 楢村友隆、山本英則,井出孝夫
新規過酢酸系除菌洗浄剤ミンケア・ネオの臨床評価 論文 共著 平成23年 6月 腎と透析70別冊HDF療法’11 林宏樹, 佐野博之, 葛岡孝一郎, 佐藤和弘, 十倉秀臣, 田坂佳文, 福島綾子, 柏木博子, 楢村友隆, 井出孝夫 p.138-141
抜本的な化学汚染対策への挑戦 論文 共著 平成23年 6月 腎と透析70別冊HDF療法’11 佐野博之、牧尾健司、葛岡孝一郎、林宏樹、田坂佳文、福島綾子、上野雅恵、沼田靜、濱本統久、楢村友隆、井出孝夫、三軒久義 p.128-131
マイクロコロニー法を用いた透析液中に存在する増殖能を有する生菌の迅速検出 論文 共著 平成24年 8月 日本血液浄化技術会誌 20(2) 楢村友隆、林宏樹 p3-7
アミノ酸サプリメントAPQ10摂取による透析患者血清アルブミン濃度上昇と機能回復 論文 共著 平成24年 9月 臨床透析28(9) 佐野博之、林宏樹、葛岡孝一郎、楢村友隆、白神徹、歌谷和浩、牧尾健司、三軒久義、井出孝夫 p.1283-1288
透析液中に棲息する菌の起源に関する細菌遺伝子学的解析 論文 共著 平成25年 4月 日本透析医会雑誌28(1) 大薗英一、本田和美、熊谷拓也、根岸秀樹、井上有紀、市村恭子、岡松健太郎、滝澤英明、高橋めぐみ、野呂瀬嘉彦、北堀泰広、川本進、竹田徹朗、南伸治、楢村友隆、冨岡敏一、坂元仁、土戸哲明 p.198-204
Novel System to Detect Bacteria in Real Time in Aquatic Environments 論文 共著 平成25年 6月 Biocontrol Science 18(2) Naramura T, Ide T, Sekimoto K, Takesawa S p.75-82
透析液の安全管理 著書 共著 平成25年 6月 日本メディカルセンター 編者:山下芳久、峰島三千男 p69-74
血液浄化機器2013 著書 共著 平成25年 6月 日本メディカルセンター 編者:臨床透析編集委員会 p.84-88
人工透析治療に用いる透析液の微生物管理と現状 論文 単著 平成25年 6月 防菌防黴学会誌41(6) p.43-52
透析液供給配管内に形成されるBiofilmの問題と対策 論文 単著 平成25年 8月 防菌防黴学会誌41(8) p.33-37
微生物の簡易迅速検査法 著書 共著 平成25年 11月 テクノシステム 監修:五十君靜信、江崎孝行、高鳥浩介、土戸哲明 p.415-424
透析液エンドトキシン測定における保存検量線使用の妥当性評価 論文 単著 平成26年 2月 日本透析医学会雑誌 47(2) p.137-143
Dialysis and Quality of Dialysate in Southeast Asian Developing Countries 論文 共著 平成26年 4月 Nephron Extra 4 Naramura T, Hyodo T, Kokubo K, Matsubara H, Wakai H, Nakajima F, Shibahara N, Yoshida K, Komaru Y, Kawanishi H, Kawamura A, Hidai H, Takesawa S p.64-69
透析スタッフ「透析液の水質管理」 著書 共著 平成26年 7月 医学出版 編者:大薗英一 p88-96
透析液清浄化のためのエンドトキシン・微生物迅速検査の現状 論文 単著 平成27年 1月 エンドトキシン・自然免疫研究 18 p.25-31
人工透析治療に用いる透析用水の揮発性有機化合物汚染の現状 論文 単著 平成27年 3月 純真学園大学雑誌 4(1) p.89-94
最新透析医療:先端技術との融合 著書 共著 平成28年 1月 医薬ジャーナル社 監修:新田孝作 p.112-118
ME早わかりQ&A「1. 血液浄化装置」 著書 共著 平成28年 1月 南江堂 編者:峰島三千男 p.88-93
段階的な多職種連携教育の実践の成果と課題 論文 共著 平成28年 3月 純真学園大学雑誌5 山崎律子、中野智裕、五反田龍宏、楢村友隆、山田美幸、阿部一之、松田洋和 p.89-94
Contributions to Nephrology -Scientific Aspects of Dialysis Therapy- 著書 共著 平成29年 1月 Karger Editors: Kawanishi H, Takemoto Y p.102-109
オンラインHDF -展開と課題- 著書 共著 平成29年 5月 臨床透析 33(5) 編者:山下芳久 p.39-46
Support for Dialysis Therapy in Vietnam, Cambodia, and Myanmar by Japanese Societies in the Field of Blood Purification 論文 共著 平成29年 9月 Blood Purif. 44(suppl 1) Kokubo K, Kobayashi K, Urabe S, Matsubara H, Naramura T, Wakai H, Naganuma T, Nakajima F, Shibahara N, Hyodo T, Matsuda K, Yoshida K, Yamashita A, Kawanishi H p.55-61
求められる透析液清浄化 著書 共著 平成30年 4月 臨床透析34(4) 編者:峰島三千男 p.33-39
オンラインHDFの使いかた、考え方 著書 共著 平成30年 6月 中外医学社 編者:加藤明彦 p.7-13
透析装置および関連機器の原理(構造・機能)とメインテナンス 著書 共著 平成30年 6月 日本メディカルセンター 編者:山下芳久 p.206-210
透析療法最前線 著書 共著 平成30年 7月 東京医学社 監修:中本秀友 p.100-108
新たに開発されたlimulus amebocyte lysate (LAL) 反応を用いた生物発光式エンドトキシン活性値測定装置 (ルミニッツ-ET) の多施設評価 論文 共著 平成30年 10月 日本透析医学会雑誌 51(10) 近土真由美、内野順司、村上淳、星野武俊、山下芳久、楢村友隆、芝本 隆 p.591-598
細菌の自家蛍光を利用した細菌リアルタイムモニタリング装置の開発 論文 単著 令和元年 9月 日本臨床工学技士会会誌 67 p.54-58
血液浄化機器2020 著書 共著 令和2年 8月 日本メディカルセンター 編者:山下芳久 p.223-239
透析液水質管理の基礎知識 著書 単著 令和3年 1月 株式会社ジェイ・エム・エス 監修:川西秀樹 p.1-76
透析液安全管理研修会テキスト「微生物制御方法」 著書 共著 令和4年 11月 (公社)日本臨床工学技士会 編者:(公社)日本臨床工学技士会
よくわかる脱毛 "後悔しないサロン選び" 著書 共著 令和5年 4月 幻冬舎 ZENON脱毛研究会(監修:楢村友隆) p1-p104
オンラインHDFの透析液清浄化管理の実際 著書 共著 令和5年 5月 臨床透析 39(5) 編者:山下芳久 p.35-41
3. 展覧会・学会等
開催期間 展覧会・学会等の名称 開催場所 発表・展示等の内容等 種別
平成27年 3月 Dialysis, Renal Transplantation, Clinical Engineering, and Diet Therapy for Diabetes Mellitus and Chronic Kidney Disease Intensive Seminar Phnom Penh, Cambodia 【教育講演】Patient assessment and vital sign monitoring during hemodialysis.
【教育講演】Quality management in dialysis fluid purification.
その他
平成27年 6月 第60回日本透析医学会 パシフィコ横浜 【International Symposium】Quality of water for renal replacement therapy and education for clinical engineering technologist. 学会
平成27年 9月 The Cambodian and International Seminar for Nephrology and Dialysis 2015 Phnom Penh, Cambodia 【教育講演】Dialysis Fluid Purification. その他
平成27年 12月 2015 Keimyung University Dongsan Kidney Institute Symposium“Therapeutic Options for Hemodialysis / Online Hemodiafiltration” Daegu, Korea 【招待講演】Recent Trends in Dialysis Fluid Purification. その他
平成28年 2月 静岡県透析液清浄化セミナー 静岡県 【特別講演】透析液清浄化の変遷 ~清浄化の基礎から最新技術まで~. その他
平成28年 2月 第10回大阪府清浄化セミナー 大阪府 【教育講演】洗浄剤の工夫による清浄化管理. その他
平成28年 3月 第32回日本医工学治療学会 くにびきメッセ 【教育講演】HDF療法の変遷-透析液を活用した装置と治療方法について-. 学会
平成28年 4月 第43回日本血液浄化技術学会 岡山コンベンションセンター 【教育講演】透析液清浄化の品質保証の理論と実践. 学会
平成28年 4月 第43回日本血液浄化技術学会 岡山コンベンションセンター 【学会特別企画】タイの血液浄化の現状と問題点. 学会
平成28年 5月 第26回日本臨床工学会 国立京都国際会館 【ワークショップ】透析用水管理の現状~ISOと日本の比較~. 学会
平成28年 5月 第26回日本臨床工学会 国立京都国際会館 【ワークショップ】研究でよく使用される統計手法の基礎とその実際. 学会
平成28年 6月 第8回広島県臨床工学技士会 広島県 【特別講演】東南アジアの発展途上国における透析治療の現状と必要な技術支援. その他
平成28年 6月 第61回日本透析医学会 リーガロイヤルホテル大阪 【シンポジウム】透析液清浄化管理の変遷と今後の課題~無菌透析液を保証するには~. 学会
平成28年 7月 第9回日本臨床工学技士会 透析液安全管理責任者研修会 東京都 【教育講演】透析システム中の微生物検出法. その他
平成28年 8月 函館臨床工学技士会透析液清浄化セミナー 北海道 【特別講演】透析液清浄化、本当にそれで大丈夫!~清浄化の基礎から最新技術まで~. その他
平成28年 8月 第2回モニタリング技術研究会 ウィンクあいち 【ワークショップ】透析液製造工程における微生物モニタリングの現状と今後の展望. 学会
平成28年 9月 石川県透析液清浄化セミナー 石川県 【特別講演】透析液清浄化、本当にそれで大丈夫!~清浄化の基礎から最新技術まで~. その他
平成28年 10月 滋賀県透析液清浄化セミナー 滋賀県 【特別講演】透析液清浄化、本当にそれで大丈夫!~清浄化の基礎から最新技術まで~. その他
平成28年 10月 第11回九州臨床工学会 熊本県 【教育講演】透析液の変遷と清浄化の最前線. その他
平成28年 11月 中華人民共和国医学装備協会血液浄化装備技術委員会 血液浄化技師訓練セミナー Beijing, China 【招待講演】透析技士のテクニカルスキル向上にむけて. その他
平成28年 12月 第2回日本臨床工学技士会 透析液安全管理基礎研修会 東京都 【教育講演】水処理装置の設計と設置時の問題点. その他
平成29年 2月 第11回大阪府血液浄化セミナー 大阪府 【教育講演】透析用水質管理のガイドラインについて. その他
平成29年 2月 第2回メディカルジャパン大阪 インテックス大阪 【パネルディスカション】細菌リアルタイムモニタリング装置の開発. 展覧会
平成29年 3月 長野県透析液清浄化セミナー 長野県 【特別講演】新たに制定された2016年版透析液水質基準とその基準達成に向けたアプローチ. その他
平成29年 3月 第4回但馬地区透析懇話会 兵庫県 【特別講演】発展途上国の透析医療から考える日本の透析医療. その他
平成29年 4月 第28回東海透析技術交流会スプリングセミナー 愛知県 【教育講演】2016年版 透析液水質基準と清浄化最新技術. その他
平成29年 5月 第27回日本臨床工学会 リンクステーションホール青森 【教育セミナー】海外発表のコツを教えます!!. 学会
平成29年 5月 第27回日本臨床工学会 リンクステーション青森 【ワークショップ】生物学的汚染基準と管理方法の変更について. 学会
平成29年 6月 第62回日本透析医学会 パシフィコ横浜 【教育講演】透析液清浄化の基礎. 学会
平成29年 7月 JAC-DSC Seminar 2017 Phnom Penh, Cambodia 【教育講演】Dialysis Fluid Purification その他
平成29年 7月 北海道透析液清浄化セミナー 北海道 【特別講演】新たに制定された2016年版透析液水質基準の解説とその基準達成に向けたアプローチ. その他
平成29年 7月 京都府透析液清浄化セミナー 京都府 【特別講演】2016年版透析液水質基準達成に向けて~手順書の解説と清浄化テクニック~. その他
平成29年 7月 第10回日本臨床工学技士会 透析液安全管理責任者研修会 東京都 【教育講演】透析システム中の微生物検出法. その他
平成29年 8月 第12回透析クリアランスギャップ研究会 幕張メッセ国際会議場 【ワークショップ】生菌数連続モニタリングによる透析液管理. 学会
平成29年 9月 第23回日本HDF研究会 アイーナ いわて県民情報交流センター 【教育講演】水質管理の実際. 学会
平成29年 9月 千葉県透析液清浄化セミナー 千葉県 【特別講演】2016年版透析液水質基準達成のための手順書の解説と清浄化テクニック. その他
平成29年 9月 LONZA名古屋地区エンドトキシンセミナー 愛知県 【教育講演】エンドトキシン試験法導入の実際-エンドトキシン試験法の導入時のバリデーションの実際-. その他
平成29年 9月 兵庫県臨床工学技士会姫路地区オープンカンファレンス 兵庫県 【教育講演】2016年版透析液水質基準の改正点-透析液水質基準ココが変わった!どこを見る?-. その他
平成29年 10月 第3回愛仁会グループ臨床工学技士セミナー 大阪府 【特別講演】海外の透析事情. その他
平成29年 10月 東京都透析液清浄化セミナー 東京都 【特別講演】2016年版透析液水質基準の解説とその基準達成に向けたアプローチ. その他
平成29年 11月 第7回中四国臨床工学会 海峡メッセ下関 【教育講演】透析液清浄化に向けて. 学会
平成29年 11月 第18回中部臨床工学会 福井県国際交流会館 【特別講演】2016年度版透析液水質基準の解説と基準達成に向けたアプローチ. 学会
平成29年 11月 姫路透析フォーラム 兵庫県 【特別講演】透析液清浄化の最前線. その他
平成29年 12月 第3回日本臨床工学技士会 透析液安全管理基礎研修会 東京都 【教育講演】透析用水製造に用いる原水の種類と対応. その他
平成30年 1月 愛知県血液浄化セミナー 愛知県 【教育講演】透析液清浄化の基礎知識と管理-透析液水質基準2016-. その他
平成30年 2月 第2回アフリカでのメディカル・エンジニア育成構想勉強会 東京都 【招待講演】ミャンマーにおけるメディカル・エンジニア育成プロジェクト. その他
平成30年 2月 第20回山形透析技術フォーラム 山形県 【特別講演】2016年版透析液水質基準達成に向けたアプローチ. その他
平成30年 3月 Korean Dialysis Delivery System Study Group Seminar Daejeon, Korea 【招待講演】Purification management of dialysis fluid for hemodialysis treatment. その他
平成30年 3月 富山県透析液清浄化セミナー 富山県 【特別講演】2016年版透析液水質基準達成に向けた清浄化テクニック. その他
平成30年 3月 第13回大阪府血液浄化セミナー 大阪府 【教育講演】透析困難症に関する清浄化管理からのアプローチ. その他
平成30年 4月 平成30年度JA北海道厚生連臨床工学技士病院間技術交流研修会 北海道 【教育講演】透析液清浄化について ~ 2016年版日臨工手順書、JSDT基準を踏まえて~. その他
平成30年 4月 第45回日本血液浄化技術学会 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 【シンポジウム】透析液の清浄化は何を究めるか?安全基準は大丈夫か?. 学会
平成30年 5月 第28回日本臨床工学技士会 パシフィコ横浜 【教育講演】統計学の基礎とピットフォール 学会
平成30年 5月 第4回なのはな透析勉強会 東京都 【教育講演】JMS社製透析液製造・供給システムにおける清浄化対策と特徴. その他
平成30年 5月 第28回日本臨床工学会 パシフィコ横浜 【パネルディスカション】東南アジア諸国における海外安全マネジメント. 学会
平成30年 7月 第17回群馬県臨床工学技士会 群馬県 【教育講演】2016年版透析液水質基準達成に向けた清浄化テクニック ~清浄化の基礎から最新テクニックまで~. その他
平成30年 7月 第11回日本臨床工学技士会 透析液安全管理責任者研修会 東京都 【教育講演】透析システム中の微生物検出法. その他
平成30年 8月 Symposium on Hemodialysis and Clinical Engineering “Building a management system for dialysis equipment in Indonesia” Surabaya, Indonesia 【教育講演】Importance of Dialysis Fluid Purification and Management. その他
平成30年 9月 30日 第12回九州臨床工学会 ホルトホール大分 【ワークショップ】統計学の基本の基本-あなたの統計手法、正しいですか?-. 学会
平成30年 10月 7日 第20回岡山県血液浄化セミナー 岡山県 【教育講演】そうだんたんじゃ!?水質管理 ~ちーむ岡山水検討部隊~ その他
平成30年 10月 14日 十勝臨床工学技士会教育セミナー 北海道 【特別講演】臨床工学技士が担う透析液清浄化の意義 その他
平成30年 11月 7日 リオン微生物粒子計測セミナー 東京都 【教育講演】人工透析治療における微生物検査の現状と課題 その他
平成30年 11月 15日 第12回透析液清浄化を考える会 東京都 【教育講演】微生物学的汚染の連続測定への挑戦 その他
平成30年 11月 19日 2018年上海血液透析质控培训项目 上海, 中華人民共和国 【招待講演】透析液清浄化 その他
平成30年 11月 25日 第19回中部臨床工学会 岐阜じゅうろくプラザ 【教育講演】臨床工学技士が担う透析液清浄化の意義 学会
平成30年 12月 2日 International Symposium "Advances in the Treatment of CKD & Dialysis Therapy" Daegu, Korea 【招待講演】Quality management and methodology of dialysis fluid purification. その他
平成30年 12月 9日 第4回日本臨床工学技士会 透析液安全管理基礎研修会 東京都 【教育講演】透析用水製造に用いる原水の種類と対応. その他
平成31年 2月 1日 Dialysis Fluid Purification Management Training Manila, Republic of the Philippines 【教育講演】Appropriate Medium for Viable Bacteria Detection. その他
平成31年 3月 28日 透析液清浄化セミナー2019 in Kobe 兵庫県 【特別講演】透析液清浄化のノウハウとこれから求められること. その他
平成31年 4月 20日 第46回日本血液浄化技術学会 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 【教育講演】どうしたらいいの!透析液清浄化の適正管理!. 学会
令和元年 5月 18日 第29回日本臨床工学会 岩手県民情報交流センター 【パネルディスカション】ASEAN諸国における透析治療の現況 学会
令和元年 7月 14日 第12回佐賀県臨床工学会 佐賀県 男女共同参画センター・佐賀県立生涯学習センター 【教育講演】透析液の清浄化と透析施設の排液問題 学会
令和元年 7月 25日 岡山県透析技術セミナー 岡山県岡山市 岡山国際交流センター 【特別講演】透析液清浄化のノウハウとこれから求められること その他
令和元年 9月 4日 Symposium and Workshop Clinical Engineering in Hemodialysis “Building a management system for dialysis equipment in Indonesia” Surabaya, Indonesia 【招待講演】Tap water treatment system and the usage of disinfectant cleaners 学会
令和元年 9月 20日 次世代医療システム産業化フォーラム 2019 京都府京都市 商工会議所 【招待講演】人工透析治療における透析液汚染管理のための簡便・安価な細菌迅速検出法の開発 その他
令和元年 12月 15日 第5回日本臨床工学技士会透析液安全管理基礎研修会 東京都新橋AP 【セミナー講演】透析用水製造に用いる原水の種類と対応 その他
令和2年 7月 27日 第45回 SK腎セミナー 湘南鎌倉総合病院 別館3F講堂 【特別講演】世界におけるクリニカルエンジニアの役割 その他
令和2年 11月 2日 〜 令和2年 11月 24日 第65回日本透析医学会 Web配信(Live+オンデマンド) 【共催セミナー】透析液清浄化及び透析排水処理の重要性 学会
令和2年 11月 2日 〜 令和2年 11月 24日 第65回日本透析医学会 Web配信(Live+オンデマンド) 【シンポジウム】アジアの透析事情と日本からの援助活動 学会
令和3年 3月 18日 透析液清浄化セミナー in 九州 Web配信(Live) 【特別講演】透析液清浄化のノウハウとこれから求められること-原水管理から排水処理まで-
その他
令和3年 3月 19日 〜 令和3年 3月 28日 透析液清浄化セミナー Web配信(オンデマンド;東京) 【特別講演】透析排水問題から見た透析液清浄化 その他
令和3年 6月 6日 〜 令和3年 6月 6日 第66回日本透析医学会 神奈川県 パシフィコ横浜 【国際シンポジウム講演】"The Present Status and Problems of the International Collaboration of Dialysis Therapy"-ミャンマーにおけるメディカルエンジニア育成体制強化プロジェクトの現況- 学会
令和3年 7月 17日 〜 令和3年 7月 17日 中国医学装備協会年会 Web配信(オンデマンド;中華人民共和国 北京市) 【特別講演】臨床工学技士の日常業務でのイノベーションと技術開発 その他
令和3年 8月 5日 第3回宮城県透析技術エキスパートセミナー Web配信(オンデマンド;宮城) 【特別講演】 透析液清浄化のポイントを考える
令和3年 9月 16日 熊本県臨床工学技士会 透析液清浄化Webセミナー Web配信(オンデマンド;熊本) 【特別講演】ここが知りたい、透析液清浄化を深堀り!! ~基礎テクニックから最新情報まで~ その他
令和3年 10月 2日 〜 令和3年 10月 3日 第11回中四国臨床工学会 Web配信(VOD;香川) 【学会発表】人工透析治療における透析用水中に存在する細菌のリアルタイム殺菌装置の開発 学会
令和3年 10月 24日 〜 令和3年 10月 25日 第27回日本HDF医学会 広島コンベンションホール(広島) 【ワークショップ講演】細菌リアルタイムモニタリング装置の開発とその応用 学会
令和3年 11月 7日 第22回岡山県臨床工学技士会 血液浄化セミナー Web配信(オンデマンド;岡山) 【特別講演】透析液清浄化と排水処理について その他
令和4年 1月 30日 香川県臨床工学技士会主催 第5回血液浄化セミナー Web配信(オンデマンド;香川) 【教育講演】 透析排水の諸問題とこれからの透析液清浄化 その他
令和4年 2月 28日 Dr.Visea社主催 脱毛基礎知識講座 (初級編) Web配信(オンデマンド;全国向け) 【特別講演】光による脱毛のしくみと特徴 その他
令和4年 3月 25日 Dr.Visea社主催 脱毛基礎知識講座 (中級編) Web配信(オンデマンド;全国向け) 【特別講演】脱毛の基本テクニックと応用技術 その他
令和4年 4月 8日 Collaborative Capacity Building Award 2021 受賞記念講演 Web配信(オンデマンド;全世界向け) 【特別講演】The Role of Clinical Engineers in Japan and Overview of The Project for Human Resource Development of Medical Engineering in Myanmar その他
令和4年 4月 19日 Dr.Visea社主催 脱毛基礎知識講座 (初級編) Web配信(オンデマンド;全国向け) 【特別講演】光による脱毛のしくみと特徴 その他
令和4年 4月 25日 Dr.Visea社主催 脱毛基礎知識講座 (中級編) Web配信(オンデマンド;全国向け) 【特別講演】脱毛の基本テクニックと応用技術 その他
令和4年 7月 22日 Dr.Visea社主催 脱毛基礎知識講座 (初級編) Web配信(オンデマンド;全国向け) 【特別講演】光による脱毛のしくみと特徴 その他
令和4年 7月 26日 Dr.Visea社主催 脱毛基礎知識講座 (中級編) Web配信(オンデマンド;全国向け) 【特別講演】脱毛の基本テクニックと応用技術 その他
令和4年 8月 26日 チュニジア国・チュニスエルマナール大学記念講演会 Tunis, Tunisia 【特別講演】Nouvelles Opportunités de Coopération Universitaire avec le Japon dans la Formation des Ingénieurs Biomédicaux. その他
令和4年 10月 31日 西日本ヘアメイクカレッジ・第23回定例講演会 理容美容専門学校・西日本ヘアメイクカレッジ 【特別講演】脱毛の基礎知識 その他
令和4年 12月 13日 〜 令和5年 1月 11日 日本臨床工学技士会透・析液安全管理研修会【eラーニング】 Web配信(オンデマンド;全国向け) 微生物制御方法 その他
令和5年 2月 1日 〜 令和5年 3月 2日 日本臨床工学技士会透・析液安全管理研修会【eラーニング】 Web配信(オンデマンド;全国向け) 微生物制御方法 その他
令和5年 5月 30日 Dr.Visea社主催 脱毛基礎知識講座 (初級編) Web講演 【特別講演】脱毛の基本テクニックと応用技術 その他
令和5年 6月 16日 〜 令和5年 6月 17日 第66回日本透析医学会 神戸コンベンションセンター 【国際シンポジウム講演】Now and Future of International Development of Hemodialysis Technology Support 学会
令和5年 6月 27日 Dr.Visea社主催 脱毛基礎知識講座 (中級編) Web講演 【特別講演】脱毛の基本テクニックと応用技術 その他
令和5年 7月 21日 〜 令和5年 7月 23日 第33回日本臨床工学会 広島国際会議場 【パネルディスカッション講演】"国際交流活動における医療安全~発展途上国へ支援する新たな展望~" -発展途上国におけるME人材育成支援の現状と課題- 学会
令和5年 10月 1日 第33回血液浄化セミナー -透析技術の基礎編- Web講演 【教育講演】水処理と透析液 学会
令和5年 10月 28日 〜 令和5年 10月 29日 第13回中四国臨床工学会 米子コンベンションセンターBiG SHiP 【教育講演】発展途上国における透析治療の現況と臨床工学技士による医療技術支援 ~わたしたちができること~ 学会
令和5年 10月 28日 〜 令和5年 10月 29日 第13回中四国臨床工学会 米子コンベンションセンターBiG SHiP 【学会発表】生物発光法および従来法による透析液中のエンドトキシン活性測定の比較検討 学会
令和5年 11月 9日 栃木県透析液清浄化セミナー Web講演 【特別講演】透析液清浄化の現状と過酢酸系洗浄剤の有効性 その他
4. 外部資金の獲得(概ね5年以内の状況)
(1)受託研究・共同研究、科研費、その他の補助金等の状況
研究期間(年月) 研究テーマ 研究費 受託 / 共同 補助機関名称等
平成26年 4月 〜 平成28年 3月 人工透析液製造過程における新規リアルタイム細菌検出技術の開発 2,900,000 円 受託 日本学術振興会 学術研究助成基金助成金 若手研究(B)
平成26年 5月 〜 平成27年 3月 新規エンドトキシン検出技術の検討 200,000 円 受託 生化学工業株式会社
平成26年 5月 〜 平成27年 3月 蛍光検出器の細菌・エンドトキシン等に対する蛍光信号検出能力の把握 744,000 円 受託 日本板硝子株式会社
平成28年 8月 〜 平成29年 3月 再生医療分野におけるエンドトキシン測定方法の確立 200,000 円 受託 ロンザ・ジャパン株式会社
平成30年 5月 〜 平成31年 4月 ミャンマー連邦共和国 メディカルエンジニア育成体制強化プロジェクト 107,921,160 円 共同 国際協力機構(JICA)
令和2年 2月 〜 令和2年 12月 LED試作デバイスを用いた個人用透析システムの微生物汚染防止と薬剤減量効果の検証 1,000,000 円 受託 旭化成メディカル株式会社
令和2年 7月 〜 令和3年 3月 伴侶動物の慢性腎不全治療に向けた装着型人工透析装置の開発 415,000 円 共同 倉敷芸術科学大学 異種分野ハイブリッド共同研究
令和2年 7月 〜 令和3年 3月 人工透析液中に存在する遺伝子汚染の発生要因探索および遺伝子除去フィルタの開発 400,000 円 共同 倉敷芸術科学大学 異種分野ハイブリッド共同研究
(2)特許出願・取得状況
出願、取得の別 出願取得年月 特許概要(出願名称、特許番号等)
 

4. 学内活動(主に学内での活動)

役職、各種委員会参加・研究・地域連携センター 次長
・人を対象とする研究倫理審査委員会 委員
・水質保全及び危険物管理委員会 委員
部活動顧問、教育GP支援活動
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座
その他

5. 学外活動(主に学外での活動)

外部委員の委嘱・日本臨床工学技士会 学術機構運営委員会委員
     同     会誌編集委員会委員
     同     国際交流委員会委員
・兵庫県臨床工学技士会 理事
・臨床工学国際推進財団 理事
・WHO(世界保健機関)Global Forum on Medical Devices 担当委員
・ISO/TC150/SC2/WG5
 (透析液製造規格関連 国際標準化機構会議)委員
・IEC/62D/MT2
 (透析装置規格関連 国際電気標準会議)委員
・日本血液浄化技術学会 代議員
     同      会誌編集委員会副委員長
・日本透析医学会 発展途上国の透析スタッフ育成プログラム小委員会委員
・日本メディカル工学研究会 世話人
・国際学術誌Blood Purification 編集委員会委員
・国際学術誌Journal of Clinical Medicine 編集委員会委員
地域貢献活動・大学コンソーシアム岡山 社会人教育委員会 委員
・倉敷市大学連携推進会議 構成員
・倉敷市大学連携福祉事業実行委員会 委員
・岡山市興除向上委員会 委員
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座
その他・森ノ宮医療大学 客員教授
・カンボジア王国 International University 客員教授
・ミャンマー連邦共和国 University of Medical Technology, Yangon 客員教授
・タンザニア連合共和国 University of Dodoma 客員教授
・医療法人研樹会 神戸ゆうクリニック(美容外科) 学術顧問
・銀座プロノビセアクリニック(美容皮膚科) 学術顧問
・NGO国境なき腎臓病患者支援会 顧問
・海外産業人材育成協会 技術専門員(医療分野)

6. 今後の自己改善目標

臨床工学分野の専門基礎科目は複雑な計算問題を解く応用力や多くの専門知識を身に着ける必要があることから、身近な利用用途などを講義に織り交ぜ、重要なポイントを必ず理解できるように講義を工夫したい。
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