学位 | 修士(文学) |
職名 | 講師 |
学歴(最終学歴) | |
職歴(過去のポイントとなる職歴) |
所属 | 芸術学部 メディア映像学科 |
生年(和歴、年) | 平成元年 |
職歴(現職となった年月) | |
大学院における研究指導、担当資格の有無 | 有 |
令和5年度 | 西洋美術史、日本美術史、現代芸術論、博物館情報メディア論、アートマネージメント、院)特別講義 |
令和6年度 | A&S教育 Core7(対話型鑑賞)、西洋美術史、日本美術史、現代芸術論、博物館情報メディア論、アートマネージメント、メディア映像論、院)特別講義、院)西洋美術史特論演習、院)西洋美術史特論 |
オフィスアワー | |
リメディアル教育 |
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) | |
作成した教科書、教材、参考書 | |
教育方法・教育実践に関する発表、講演等 | |
その他教育活動上特記すべき事項 |
分野 | 人文学 |
分科 | 芸術学 |
細目名 | 美術史 |
研究テーマ | 「型取り」と近代フランスを中心とする造形史の関係、近代フランスにおける聖遺物容器の展開、アカデミスム |
キーワード | 19世紀、フランス、型取り、リアリズム、彫刻史、アカデミスム |
所属学会 | 美術史学会、日仏美術学会 |
著書、論文、作品等の名称 | 著書、論文、作品の区別 | 単著、共著の別 | 発行または発表年月 | 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 | 編者・著者名(共著の場合のみ) | 該当ページ情報 |
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エドゥアール=ジョゼフ・ダンタン作《人体からの型取り》のアトリエ―創造性と職人技のあいだで | 論文 | 単著 | 平成29年 10月 | 美術史学会『美術史』(第183冊) | pp. 101-116 | |
「芸術」に捧げられた納入物―リール美術館所蔵《蠟製頭部像》の修復とその像内をめぐって | 論文 | 単著 | 平成30年 10月 | 東京大学人文社会系研究科死生学・応用倫理センター『死生学・応用倫理研究』(第23号) | pp. 6-40 | |
19世紀フランスにおける「型取り」による造形とその言説研究 | 論文 | 単著 | 令和元年 11月 | 公益財団法人鹿島美術財団『鹿島美術研究』(第36号別冊) | pp. 604-609 | |
アレクサンドル・ファルギエールの(1831-1900)の造形観 | 論文 | 単著 | 令和5年 | 公益財団法人鹿島美術財団『鹿島美術研究』(第39号別冊) | pp. 306-322 | |
アレクサンドル・ファルギエールにおける古典的規範と現代性 | 論文 | 単著 | 令和5年 3月 | 東京大学美術史研究室『美術史論叢』(第39号) | pp. 123-150 |
開催期間 | 展覧会・学会等の名称 | 開催場所 | 発表・展示等の内容等 | 種別 |
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平成28年 5月 | 美術史学会(第69回全国大会) | つくば国際会議場 | 「エドゥアール=ジョセフ・ダンタン《人体からの型取り》についてー「芸術家のアトリエ」における「型取り」とその言説」(口頭発表) | 学会 |
平成30年 6月 | VIe journée des jeunes chercheurs en sculpture : « Sculpture & fragilité » | Musée Rodin | « Restauration en 1868 de la Tête de cire du Palais des beaux-arts de Lille »(口頭発表) | 学会 |
令和2年 12月 | 日仏美術学会(第158、159回合同例会) | オンライン開催 | 「現前する身体と「とりなし」の像:聖ヴァンサン・ド・ポールの銀製聖遺物容器(1827)と全身像(1830)について」(口頭発表) | 学会 |
令和3年 3月 | 「彫刻と色彩−彫刻概念の歴史的検証」報告会(研究代表者:遠山公一、科学研究費基盤研究(B) 20H01210) | 慶應大学 | 「聖人のイメージと現前性をめぐって−聖ヴァンサン・ド・ポールの銀製聖遺物容器(1827)と全身像(1830)について」(口頭発表) | その他 |
令和3年 11月 | 東京大学美術史学研究室主催「収納・収蔵の比較美術史」研究集会 | 東京大学 | 「宝物のいれもの/いれものとしての宝物:19世紀フランスのいくつかの例をもとに」(口頭発表) | その他 |
令和4年 3月 | 「彫刻と色彩−彫刻概念の歴史的検証」報告会(研究代表者:遠山公一、科学研究費基盤研究(B) 20H01210) | 慶應大学 | 「多彩色をめぐる19世紀後半の美術史上の言説とその意味」(口頭発表) | その他 |
研究期間(年月) | 研究テーマ | 研究費 | 受託 / 共同 | 補助機関名称等 |
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平成30年 | 受託 | 鹿島美術財団 美術に関する国際交流援助[海外派遣] | ||
平成31年 4月 〜 令和3年 9月 | 「型取り」による造形とその言説の研究に基づくフランス19世紀美術史再考 | 2,100,000 円 | 受託 | 日本学術振興会 特別研究員 DC2 |
令和3年 | アレクサンドル・ファルギエールの(1831-1900)の造形観 | 受託 | 鹿島美術財団 美術に関する調査研究助成 |
出願、取得の別 | 出願取得年月 | 特許概要(出願名称、特許番号等) |
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役職、各種委員会参加 | 図書委員 |
部活動顧問、教育GP支援活動 | |
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座 | |
その他 |
外部委員の委嘱 | |
地域貢献活動 | |
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座 | |
その他 |