学位 | 修士(教育学) |
職名 | 准教授 |
学歴(最終学歴) | 平成8年 3月 広島大学大学院博士課程後期 単位取得満期退学 |
職歴(過去のポイントとなる職歴) |
所属 | 教学機構 グローバルセンター |
生年(和歴、年) | 昭和40年 |
職歴(現職となった年月) | 平成16年 4月 倉敷芸術科学大学 准教授 |
大学院における研究指導、担当資格の有無 | 無 |
令和2年度 | 言語学、社会と倫理、メディア映像論、プロジェクト演習、総合プロジェクト演習、コミュニケーション論、会話分析、卒業研究 |
令和3年度 | 言語学、社会と倫理、キャリアラーニング、メディア映像論、プロジェクト演習、総合プロジェクト演習、コミュニケーション論、会話分析、卒業研究 |
令和4年度 | 言語学、社会と倫理、メディア映像論、プロジェクト演習、総合プロジェクト演習、コミュニケーション論、会話分析、コンテンツ表現論Ⅰ、コンテンツ表現論Ⅱ、卒業研究 |
令和5年度 | 言語学、社会と倫理、メディア映像論、コミュニケーション論、会話分析、コンテンツ表現論Ⅰ、コンテンツ表現論Ⅱ、卒業研究 |
令和6年度 | 日本語ライティング、言語学、社会と倫理、コミュニケーション論、会話分析、卒業研究 |
オフィスアワー | 火曜13:10-14:40 |
リメディアル教育 |
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) | 新規担当授業「日本語ライティング」の講義実施にあわせ、資料、復習テスト、補習課題等を、全学必修科目であることを念頭に作成中。 「言語学」では内容の一部を改定予定。引き続き大学導入教育の側面を考慮し、学生が適切なノート作成や記述表現を身につけられるよう、講義内容で指導、及び一部資料改訂予定。「社会と倫理」では担当回において、言語を中心に「表現の変遷及び自由」について最近の事例を含め講義。 メディア映像学科専攻科目「コミュニケーション論」、「会話分析」では、引き続きメディア映像学科の学生が作品制作で生かせる学習内容であることを念頭に、授業での理論説明及び学生自身が行う作品分析、分析内容をレポートにまとめることを指導予定。専攻科目「卒業研究」では希望者に対して、メディア映像作品について先行研究の理解を深め、各自のテーマに沿って研究課題を明確にし、コンテンツを分析、考察を行う方法を指導し、論文としてまとめることを指導予定。 |
作成した教科書、教材、参考書 | |
教育方法・教育実践に関する発表、講演等 | |
その他教育活動上特記すべき事項 |
分野 | 人文社会系 |
分科 | 言語学 |
細目名 | 言語学・日本語教育 |
研究テーマ | 日本語コミュニケーションの表現方法と多様性 |
キーワード | 異文化コミュニケーション、社会言語学、談話研究、作品分析 |
所属学会 | 日本語教育学会、日本国際文化学会 |
著書、論文、作品等の名称 | 著書、論文、作品の区別 | 単著、共著の別 | 発行または発表年月 | 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 | 編者・著者名(共著の場合のみ) | 該当ページ情報 |
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マンガとアニメーションのオノマトペー『3月のライオン』について(1) | 論文 | 単著 | 平成31年 3月 | 倉敷芸術大学紀要24号 | http://id.nii.ac.jp/1239/00000542/ | |
マンガとアニメーションのオノマトペー『3月のライオン』について(2) | 論文 | 単著 | 令和2年 3月 | 倉敷芸術大学紀要25号 | http://id.nii.ac.jp/1239/00000600/ | |
マンガとアニメーションのオノマトペー『3月のライオン』について(3) | 論文 | 単著 | 令和3年 3月 | 倉敷芸術大学紀要26号 | http://id.nii.ac.jp/1239/00000610/ |
開催期間 | 展覧会・学会等の名称 | 開催場所 | 発表・展示等の内容等 | 種別 |
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研究期間(年月) | 研究テーマ | 研究費 | 受託 / 共同 | 補助機関名称等 |
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出願、取得の別 | 出願取得年月 | 特許概要(出願名称、特許番号等) |
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役職、各種委員会参加 | グローバルセンター員、動物実験委員会委員 |
部活動顧問、教育GP支援活動 | |
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座 | |
その他 |
外部委員の委嘱 | 倉敷市防災会議委員 |
地域貢献活動 | |
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座 | |
その他 | (2023.9-12 周南公立大学において「コンテンツビジネス入門」を講義(全15回) |
「学生中心の教育の実践」を目指し、2024年度より始まったA&S科目、2年次以上の教養科目ではオムニバス担当科目「社会と倫理」も含め、大学導入教育的側面もあわせ、学生の基礎知識と専攻科目への橋渡し・学習能力と意欲の向上をこころがけたい。 メディア映像学科専攻科目では、メディア映像学科生が必要とする知識・能力の修得ができる授業実施を心がけ、授業資料も随時作成・改善を行いたい。 今後も引き続き、社会情勢も含め、年々変化する学生の知識能力に適切に対応した授業・指導の充実にに努めたい。 |