学位 | 修士(芸術) |
職名 | 教授 |
学歴(最終学歴) | |
職歴(過去のポイントとなる職歴) |
所属 | 芸術学部 デザイン芸術学科 |
生年(和歴、年) | 昭和39年 |
職歴(現職となった年月) | |
大学院における研究指導、担当資格の有無 | 有 |
令和2年度 | 美術工芸演習Ⅰ、美術工芸演習Ⅴ、美術工芸実習Ⅰ、美術工芸実習Ⅱ、絵画基礎Ⅱ、総合プロジェクト演習Ⅰ、総合プロジェクト演習Ⅱ、総合プロジェクト実習Ⅰ、総合プロジェクト実習Ⅱ、総合プロジェクト実習Ⅲ、美術科教育法Ⅰ、卒業研究 院)西洋画制作研究Ⅰ、院)西洋画制作研究Ⅱ、院)絵画制作研究Ⅱ、院)現代表現制作研究Ⅰ、院)現代表現制作研究Ⅱ、院)領域横断特別研究、院)絵画制作表現研究、院)修了制作研究 |
令和3年度 | 美術工芸演習Ⅰ、美術工芸演習Ⅴ、美術工芸実習Ⅰ、美術工芸実習Ⅱ、絵画基礎Ⅱ、総合プロジェクト演習Ⅰ、総合プロジェクト演習Ⅱ、総合プロジェクト実習Ⅰ、総合プロジェクト実習Ⅱ、総合プロジェクト実習Ⅲ、美術科教育法Ⅰ、卒業研究 院)西洋画制作研究Ⅰ、院)西洋画制作研究Ⅱ、院)絵画制作研究Ⅱ、院)現代表現制作研究Ⅰ、院)現代表現制作研究Ⅱ、院)領域横断特別研究、院)絵画制作表現研究、院)修了制作研究 |
令和4年度 | 美術工芸演習Ⅰ、美術工芸演習Ⅴ、美術工芸実習Ⅰ、美術工芸実習Ⅱ、絵画基礎Ⅱ、総合プロジェクト演習Ⅰ、総合プロジェクト演習Ⅱ、総合プロジェクト実習Ⅰ、総合プロジェクト実習Ⅱ、総合プロジェクト実習Ⅲ、美術科教育法Ⅰ、卒業研究 院)西洋画制作研究Ⅰ、院)西洋画制作研究Ⅱ、院)絵画制作研究Ⅱ、院)現代表現制作研究Ⅰ、院)現代表現制作研究Ⅱ、院)領域横断特別研究、院)絵画制作表現研究、院)修了制作研究 |
令和5年度 | 美術工芸演習Ⅰ、美術工芸演習Ⅴ、美術工芸実習Ⅰ、美術工芸実習Ⅱ、絵画基礎Ⅱ、総合プロジェクト演習Ⅰ、総合プロジェクト演習Ⅱ、総合プロジェクト実習Ⅰ、総合プロジェクト実習Ⅱ、総合プロジェクト実習Ⅲ、美術科教育法Ⅰ、卒業研究 院)絵画制作研究Ⅰ、院)絵画制作研究Ⅱ、院)西洋画制作研究Ⅱ、院)領域横断特別研究、院)絵画制作表現研究、院)修了制作研究 |
令和6年度 | A&S Core1b、プロジェクト演習、美術工芸演習Ⅰ、美術工芸演習Ⅴ、美術工芸実習Ⅰ、美術工芸実習Ⅱ、絵画基礎Ⅱ、総合プロジェクト演習Ⅰ、総合プロジェクト演習Ⅱ、総合プロジェクト実習Ⅰ、総合プロジェクト実習Ⅱ、総合プロジェクト実習Ⅲ、美術科教育法Ⅰ、卒業研究 院)絵画制作研究Ⅰ、院)絵画制作研究Ⅱ、院)西洋画制作研究Ⅱ、院)領域横断特別研究、院)絵画制作表現研究、院)修了制作研究 |
オフィスアワー | 木曜 12:30-13:10 |
リメディアル教育 | 絵画表現に関する内容 |
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) | 絵画組成に関する内容を充実させ、表現の可能性を広げる授業内容の実施。 絵画的コミュニケーションに関するフィールドワークを実施しながら、地域社会との結びつきのある取組を展開。 |
作成した教科書、教材、参考書 | 平成21年、平成22年感光性樹脂を用いた版画写真製版技法の教材を開発した。 平成21年「像の拡大と拡散」の試み中西夏之×五十嵐英之 平成27年「Live with Drawing」五感・授受研究 を教科書とする。 令和元年度 新しい交叉対面型相互描画フレームの製作(改良型)を考案・実践活動で使用。 令和3年交叉・対面型 相互描画フレームの改良型を考案、展示発表。 令和5年金地背景テンペラの学習手順所の作成・実践。 |
教育方法・教育実践に関する発表、講演等 | 総合プロジェクト科目における地域連携活動として、学生達が倉敷駅前商店街を調査、分析し、活性化をアピールするポスターを制作した。その内容を新聞、テレビなどで紹介。 版画学会における版画教育の質の向上に向けた、取り組み。中国・四国ブロックでの情報交換会等の実施。 |
その他教育活動上特記すべき事項 |
分野 | 芸術 |
分科 | 美術 |
細目名 | 油彩画、版画、描画研究 |
研究テーマ | 油彩画の絵画組成、障がい者との相互描画法の研究 |
キーワード | 油彩画、版画技法、描画 |
所属学会 | 版画学会 |
著書、論文、作品等の名称 | 著書、論文、作品の区別 | 単著、共著の別 | 発行または発表年月 | 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 | 編者・著者名(共著の場合のみ) | 該当ページ情報 |
---|---|---|---|---|---|---|
「描くことの意味」 再考 自閉症者との絵画を仲立ちとしたコミュニケーションについて | 著書 | 単著 | 平成23年 3月 | 倉敷芸術科学大学 | ||
「描くことの意味」再考 実践編 | 著書 | 単著 | 平成24年 2月 | 倉敷芸術科学大学 | ||
描画と脳「描画活動時の脳の働きから導出される 描画活動プロセスの構築」 | 著書 | 共著 | 平成24年 11月 | 倉敷芸術科学大学 | ||
きらめく色彩とその技法 「工房の実践プラクティスを問う」東西調査報告からみる色彩研究の最前線 | 著書 | 共著 | 平成25年 3月 | 大阪大谷大学文化財学科 | ||
Live with Drawing「五感・授受」 | 著書 | 単著 | 平成27年 10月 | KAファクトリー |
開催期間 | 展覧会・学会等の名称 | 開催場所 | 発表・展示等の内容等 | 種別 |
---|---|---|---|---|
平成23年 8月 21日 〜 平成23年 9月 18日 | Hideyuki Igarashi 「 Zwischen Abbild unt Illusion 」 Galerie im Stammelbachspeiche | Galerie im Stammelbachspeicher Hildesheim Germany | 油彩画とドローイングによる展覧会 | 展覧会 |
令和元年 9月 | 「日本とタイのアール・ブリュット - 知られざる美のかたち」 | バンコク芸術文化センター 8 階メインギャラリー、バンコク、タイ | アジアのアール・ブリュット作品及び関連のある作品を展示した国際展 | 展覧会 |
令和元年 9月 | 「画家の彫刻」DIC 川村記念美術館、千葉 | DIC 川村記念美術館、千葉 | 20世紀から21世紀にかけて、歴史に残る画家が作った彫刻作品を系統性を示しながら展示された。 | 展覧会 |
令和元年 10月 | 「Exploring - 共通するものからみつける芸術のかけら」 | 大阪府立江之子島文化芸術創造センター enoco / 1F ルーム 4、大阪 | 関連性のある2名の作家の作品を対にして展示。 | 展覧会 |
令和3年 4月 | 2021 年「79 億の他人 - この星に住む、すべての「わたし」へ 」 | ボーダレス・アートミュージアム NO-MA、まちや俱楽部、滋賀 | 山田創氏による企画で、ボーダレス・アートミュージアム NO-MAを中心に地域の様々なスペースに作品を展示。 | 展覧会 |
令和3年 10月 | 2021年「絵の在処(ありか)」-Where there is the image.- | MORI YU GALLERY kyoto、京都 | 五十嵐英之の2019年から2021年に制作された作品を展示。 コロナ禍におけるネット配信によるアートトークを実施。 | 展覧会 |
研究期間(年月) | 研究テーマ | 研究費 | 受託 / 共同 | 補助機関名称等 |
---|---|---|---|---|
平成22年 〜 平成23年 | 「就業力育成支援事業」キャリアデザインの発想による産学実践教育 | 33,020,000 円 | 受託 |
出願、取得の別 | 出願取得年月 | 特許概要(出願名称、特許番号等) |
---|---|---|
役職、各種委員会参加 | 芸術学科長 |
部活動顧問、教育GP支援活動 | 倉敷駅前商店街活性化プロジェクト・元屋廣告社×倉敷芸術科学大学の活動を展開。 全国大学版画展実行委員 |
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座 | 金沢美術工芸大学名誉教授寺田栄次郎教授との共同授業の公開。 公開制作「倉敷芸術科学大学油画アトリエ」 |
その他 |
外部委員の委嘱 | |
地域貢献活動 | アールブリュットに関する研究を倉敷市内の知的障害者更生施設「わきあいあい」にて実践する。 描画活動「相互描画法を用いて」自閉症者との描き合いの実践活動。 |
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座 | インターネットによる通信システムを用いた遠隔授業 美術科授業「描画を仲立ちとしたコミュニケーションについて」 |
その他 |
美術のマーケットへの関心を高め、キャリアデザインへとつなげる授業内容を組み立てる。作品の公開制作から展覧会企画、展覧会におけるマーケティングなど卒業後、修了後の活動の緒を掴むための実際的な学習内容の準備を行う。 金沢美術工芸大学名誉教授の寺田栄次郎先生を招聘し、質の高い絵画組成の情報を得ながら研究を展開する。その内容をカリキュラムに織り込みながら学生の指導を行う。 |