教員名: ウォルトン クリストファー, Walton Christopher

1. 基本情報

学位学士(芸術)
職名教授
学歴(最終学歴)昭和60年 5月 University of Florida フロリダ州立大学芸術学部
職歴(過去のポイントとなる職歴)
所属芸術学部 芸術学科
生年(和歴、年)昭和37年
職歴(現職となった年月)令和5年 4月 倉敷芸術科学大学 芸術学部 教授(現在に至る)
大学院における研究指導、担当資格の有無

2. 教育活動

1. 担当授業科目
平成30年度デザイン実習Ⅰ、デザイン概論、デザイン実習Ⅱ、プロジェクト演習Ⅱ、デザイン基礎Ⅰ、デザイン演習Ⅰ、コンピュータ演習Ⅱ、卒業研究、くらしと芸術、芸術と科学の協調、院)デザイン計画研究Ⅰ、院)デザイン計画研究Ⅱ、院)デザイン表現論、院)デザイン計画論
令和元年度デザイン実習Ⅰ、デザイン概論、デザイン実習Ⅱ、プロジェクト演習Ⅱ、デザイン基礎Ⅰ、デザイン演習Ⅰ、コンピュータ演習Ⅱ、卒業研究、くらしと芸術、芸術と科学の協調、院)デザイン計画研究Ⅰ、院)デザイン計画研究Ⅱ、院)デザイン表現論、院)デザイン計画論
令和4年度くらしと芸術、芸術と科学の協調、デザイン概論、プロジェクト演習Ⅱ、デザイン基礎Ⅰ、デザイン演習Ⅰ、デザイン演習Ⅲ、タイポグラフィー、デザイン実習Ⅰ、デザイン実習Ⅱ、総合プロジェクト演習Ⅰ、総合プロジェクト実習Ⅰ、総合プロジェクト演習Ⅱ、総合プロジェクト実習Ⅱ、総合プロジェクト実習Ⅲ、デザイン特論Ⅱ、デザイン芸術特論Ⅱ、卒業研究、院)デザイン計画研究Ⅰ、院)デザイン計画研究Ⅱ、院)特別講義Ⅰ
令和5年度くらしと芸術、芸術と科学の協調、デザイン概論、デザイン基礎Ⅰ、デザイン演習Ⅰ、デザイン演習Ⅲ、タイポグラフィー、デザイン実習Ⅰ、デザイン実習Ⅱ、総合プロジェクト演習Ⅰ、総合プロジェクト実習Ⅰ、総合プロジェクト演習Ⅱ、総合プロジェクト実習Ⅱ、総合プロジェクト実習Ⅲ、デザイン特論Ⅱ、デザイン芸術特論Ⅱ、卒業研究、院)デザイン計画研究Ⅰ、院)デザイン計画研究Ⅱ、院)特別講義Ⅰ、院)デザイン特論Ⅱ、院)デザイン芸術特論Ⅱ、院)絵画制作表現研究、院)領域横断特別研究
令和6年度A&S Core 1(アート表現)、プロジェクト演習Ⅰ、デザイン基礎、デザイン基礎Ⅰ、くらしと芸術、デザイン実習Ⅰ、デザイン演習Ⅲ、芸術と科学の協調、デザイン実習Ⅱ、卒業研究、総合プロジェクト実習Ⅰ、総合プロジェクト実習Ⅱ、総合プロジェクト実習Ⅲ、 院)特別講義Ⅰ、 院)デザイン計画研究Ⅰ、 院)デザイン計画研究Ⅱ、 院)絵画制作表現研究、 院)領域横断特別研究
2. 授業外指導の状況
オフィスアワー毎週月曜日〜金曜日の昼休憩間
リメディアル教育入試合格者を対象にデッサン,ポスター、イラストレーションなど持参作品を合評
3. 教育実践・授業改善に関する事項
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)LMSを最大限に活用して、資料の配布、課題の説明、フィードバックの提供、授業外の学生とのやり取りを行っています。授業アンケートの結果を受け、分かり易い箇所の資料を増やし理解力向上に努めた。また、配慮学生のアクセシビリティに、授業毎に課題目的、制作手順、注意事項、参考、スケジュールなど紙資料を用意している。定期的に個人面談を行い、問題を解決し、学生を前進に導く。障害のある学生には、学習が成功するよう配慮がなされている。
作成した教科書、教材、参考書
教育方法・教育実践に関する発表、講演等自分自身の Teaching Portfolio ティーチング・ポートフォリオには、教育理念、教育方法、教育教材が詳細に記述しています。
その他教育活動上特記すべき事項産官学連携活動のプロジェクト一覧:
2011年〜2019年:第6回〜第10回全国高校生現代アートビエンナーレ
2013年:倉敷フラッグイラストの開発(倉敷市・記念日をすごすまち倉敷推進協議会)
2014年、2015年:倉敷記念日レタープロジェクト(倉敷市・NPO 法人倉敷観光局、記念日をすごすまち倉敷推進協議)
2016年、2017年:倉敷素隠居プロジェクト(倉敷市・素隠居保存会)
2018年、2019年:倉敷屏風プロジェクト(展示広告の企画/制作)
2019年、2020年〜2023年:タペストリープロジェクト(倉敷天満屋・TCC株式会社)
2021年:倉敷市民憲章50周年記念ポスタープロジェクト(倉敷市)
2022年:企業ブランディングのためのロゴマークデザイン(YPO:Young Presidents' Organization)
2022年:法被デザインプロジェクト(岡山市中央卸売市場)
2022年:水島臨海鉄道の車両ラッピングデザインプロジェクト(児島ボート、水島臨海鉄道、倉敷ケーブルテレビKCT)
2023年:地球さんご賞用イラスト制作
その他、2024年、2025年に向けて様々なプロジェクトが現在進行中である。

3. 研究活動

1. 専門分野、研究テーマ、キーワード
分野イラストレーション
分科デザイン芸術学科
細目名デザイン芸術学科
研究テーマイラストレーション
キーワードイラストレーション、ビジュアルデザイン
所属学会National Association of Photoshop Professionals NAPP(平成21年~令和02年)、American Institute of Graphic Arts (平成21年~令和02年)
2. 著書・論文・作品
著書、論文、作品等の名称 著書、論文、作品の区別 単著、共著の別 発行または発表年月 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 編者・著者名(共著の場合のみ) 該当ページ情報
 
3. 展覧会・学会等
開催期間 展覧会・学会等の名称 開催場所 発表・展示等の内容等 種別
 
4. 外部資金の獲得(概ね5年以内の状況)
(1)受託研究・共同研究、科研費、その他の補助金等の状況
研究期間(年月) 研究テーマ 研究費 受託 / 共同 補助機関名称等
 
(2)特許出願・取得状況
出願、取得の別 出願取得年月 特許概要(出願名称、特許番号等)
 

4. 学内活動(主に学内での活動)

役職、各種委員会参加平成16年〜18年:紀要委員
平成19年〜28年:親和会委員
平成21年〜現在:ネットワーク運営委員
平成21年〜28年:親和会会長
平成23年〜28年:広報委員
平成25年〜現在:入試問題作成委員
令和02年〜05年:動物実験委員会
平成05年〜現在:研究・地域連携委員
平成06年〜現在:就職委員
部活動顧問、教育GP支援活動毎年度 1年生、2年生チューター
毎年度 3年生〜4年生チューター(イラストレーション分野、ビジュアルデザイン分野)
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座毎年度:オープンキャンパス、県内外で学科紹介・相談会、県内外で高校訪問、体験ワークショップ・模擬授業、公開授業
その他平成21年~令和04年:芸術学部全体・デザイン芸術学科に広報企画/制作(図録、応募要項、パンフレット、DM、ポスター、サイン、タペストリー 地)
平成21年〜04年:教員の作品展および博士課程に関連する作品展に広報企画/制作

5. 学外活動(主に学外での活動)

外部委員の委嘱倉敷市立美術館協議会委員
地域貢献活動令和04年:加計美術館「倉敷市・サンクトペルテン市姉妹都市提携65周年記念合同美術展」に広報企画/制作
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座
その他

6. 今後の自己改善目標

幅広いアクティブラーニング環境を提供するため、近年は数多くコラボレーションプロジェクトを担当し、学生がプロと一緒に現実のデザイン問題を解決できるようにしています。出来上がった作品は学外に展示され、商業利用されることも少なくありません。学生は座学だけでは得られない貴重な実務経験を積むと同時に、就職活動用のポートフォリオの魅力を高めています。この教育活動は、私の教育戦略の中心的な役割を担っています。その結果、外部のパートナーにもご満足いただいていることが報告されています。この活動は地域の活性化にもつながり、企業、行政、倉敷芸術科学大学との貴重な関係を築いています。
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