教員名: 小山 悦司, Koyama Etsuji

1. 基本情報

学位修士(教育学)、修士(工学)
職名教授
学歴(最終学歴)昭和58年 3月 広島大学大学院教育学研究科博士課程後期教育行政学専攻退学
職歴(過去のポイントとなる職歴)昭和58年 4月 岡山理科大学(平成7年3 月まで)
所属(学科名)経営情報学科
生年(和歴、年)昭和27年
職歴(現職となった年月)平成7年 4月 倉敷芸術科学大学 教授 (現在に至る)
大学院における研究指導、担当資格の有無

2. 教育活動

1. 担当授業科目
平成27年度教育学原論、教師論、教育の方法と技術、教職実践演習、教育実習I、教育実習II、教育実習III、博物館情報・メディア論、倉敷と仕事、キャリア・チャレンジI、キャリア・チャレンジII、倉敷まちづくり実践論、まちづくりインターンシップ、芸術と科学の協調、ゼミナールI、プレゼンテーション論、院)特別研究、院)特別研究(通信制)、院)教育人材開発論研究、院)教育人材開発論研究(通信制)、院)教育人材開発論演習(通信制)
平成28年度教育学原論、教師論、教育の方法と技術、教職実践演習、教育実習I、教育実習II、教育実習III、博物館情報・メディア論、倉敷と仕事、キャリア・チャレンジI、キャリア・チャレンジII、倉敷まちづくり実践論、まちづくりインターンシップ、芸術と科学の協調、ゼミナールI、ゼミナールⅢ、プレゼンテーション論、院)特別研究、院)特別研究(通信制)、院)教育人材開発論研究、院)教育人材開発論研究(通信制)、院)教育人材開発論演習(通信制)
平成29年度教育学原論、教職論、教育の方法と技術、教職実践演習、教育実習I、教育実習II、教育実習III、博物館情報・メディア論、倉敷と仕事、倉敷まちづくり実践論、まちづくりインターンシップ、地域貢献実践、若衆実践演習、芸術と科学の協調、ゼミナールⅢ、プレゼンテーション論、院)特別研究、院)特別研究(通信制)、院)教育人材開発論研究、院)教育人材開発論研究(通信制)、院)教育人材開発論演習(通信制)
平成30年度教育学原論、教職論、教育の方法と技術、教職実践演習、教育実習I、教育実習II、教育実習III、博物館情報・メディア論、倉敷と仕事、倉敷まちづくり実践論、まちづくりインターンシップ、地域貢献実践、若衆実践演習、芸術と科学の協調、卒業研究、プレゼンテーション論、院)特別研究(通信制)、院)教育人材開発論研究、院)教育人材開発論研究(通信制)、院)教育人材開発論演習(通信制)
令和元年度教育学原論、教職論、教育の方法と技術、教職実践演習、教育実習I、教育実習II、教育実習III、博物館情報・メディア論、倉敷と仕事、倉敷まちづくり実践論、まちづくりインターンシップ、地域貢献実践、若衆実践演習、芸術と科学の協調、卒業研究、プレゼンテーション論、院)特別研究(通信制)、院)教育人材開発論研究、院)教育人材開発論研究(通信制)、院)教育人材開発論演習(通信制)
2. 授業外指導の状況
オフィスアワー火曜4時限目
リメディアル教育「教育学原論」などの1年次前期開講科目においてレポートを課す際には、必要に応じてレポート作成の基本事項を再確認して補っている。
3. 教育実践・授業改善に関する事項
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)授業アンケートの結果を受け、レポートや課題など教室外での自主学習の方法について、「レポート作成法」(改訂版)と題する教材を作成して、より理解し易い指導法を工夫した(平成27年度)。倉敷と仕事、倉敷まちづくり実践論、まちづくりインターンシップ、プレゼンテーション論の授業において、科目ルーブリックを導入してパフォーマンス評価を実施した(平成28年度)。「くらしき若衆」育成プログラムを評価するコモンルーブリックの妥当性について協議した(平成30年度)。
作成した教科書、教材、参考書教職論の教科書:『新教職概論 改訂新版(共著)』、学文社、平成31年。教育工学の副教材:「教育工学における教授デザイン研究の動向」全14頁、平成24年 3月。
教育方法・教育実践に関する発表、講演等「教師教育改革の動向-教員育成指標の開発-」(国際教育研究所研究発表 平成30年8月25日) 
「全国学力・学習状況調査にみる学力と家庭環境の関連」(国際教育研究所研究発表 平成29年10月28日)
「学校改善と地域力強化につながる教員の働き方改革」(国際教育研究所研究発表 平成29年8月26日) 
「オンライン留学生日本語支援システムの経過報告」(国際教育研究所研究発表 平成29年5月27日)  
「国際学習到達度調査(PISA)の結果にみる主要国の動向」(国際教育研究所研究発表 平成29年2月25日)
「地域を志向した教育プログラムの研究開発」(国際教育研究所研究発表 平成28年5月28日)
「学力向上に効果的な学校経営の特徴」(国際教育研究所研究発表 平成27年10月24日)
「アクティブ・ラーニングの導入に向けて」(国際教育研究所研究発表 平成27年6月13日)
「教育的効果の高い学外体験活動の実践-インターンシップの拡充に向けて-」(国際教育研究所研究発表 平成26年12月28日)
その他教育活動上特記すべき事項「教育の方法と技術」(教育工学)の授業において、双方向授業の実現をめざして、クリッカー(学習コミュニケーション・ツール)を活用した公開授業を実施した。その後、「教育学原論」「教師論」などの授業でも導入している。今後とも、クリッカーの多様な活用方法を模索し、導入効果の検証を継続する(平成21~31年度)。

3. 研究活動

1. 専門分野、研究テーマ、キーワード
分野社会科学
分科教育学
細目名教育学
研究テーマ地域教育経営に関するスクールマネジメン ト的考察
キーワード教育経営、経営方法、人材開発・開発教育
所属学会大学教育学会、日本教育学会、日本教育経営学会、日本教師教育学会、日本科学教育学会、中四国教育学会、観光情報学会、プレゼンテーション教育学会
2. 著書・論文・作品
著書、論文、作品等の名称 著書、論文、作品の区別 単著、共著の別 発行または発表年月 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 編者・著者名(共著の場合のみ) 該当ページ情報
学校改善につながる学校評価の 実践-矢掛町での5年間の学校 評価事業を終えて- 論文 共著 平成23年 3月 国際教育研 究所紀要、 第 17 号 pp .21- 31
第三者評価・専門評価の今後の あり方を探る 論文 単著 平成23年 3月 学校力」を 培う学校評 価-持続可 能な第三者 評価・専門 評価の在り 方を探る pp .6-7
学校改善を促す第三者評価シス テムの開発プロセスと実践 論文 共著 平成23年 5月 日本教育経 営学会紀 要、第 54 号 諏訪英広・福本昌之他 pp .102- 112
カリキュラム開発の実践から学 ぶこと 論文 単著 平成25年 6月 共通教育の デザインと マネジメン ト最終報告 書 吉永契一郎 他 pp .49- 60
大学におけるカリキュラム開発 をどう進めるか 論文 単著 平成25年 6月 国際教育研 究フォーラ ム、第 59 号 pp .2- 14
新教職概論 改訂版 著書 共著 平成26年 3月 学文社 赤星晋作編著 小山悦司「第3章 教師の資質能力」分担執筆 pp .42- 58
リーダー育成教育のあり方に関する歴史的考察(1)-陸軍幼年学校の事例から学ぶこと- 論文 単著 平成28年 3月 国際教育研究フォーラム70号 pp.4-5
「倉敷宣言」にみる教育の共通課題 論文 単著 平成28年 5月 国際教育研究フォーラム71号 p.1
フィンランドに学ぶ読書教育 論文 単著 平成28年 9月 国際教育研究フォーラム72号 p.1
オンライン留学生日本語支援システムの開発 論文 単著 平成28年 9月 国際教育研究フォーラム72号 pp.8-10
学習到達度調査(PISA)結果にみる主要国の動向 論文 単著 平成29年 2月 国際教育研究フォーラム73号 p.1
注目すべきシンガポールの高等教育政策 論文 単著 平成29年 3月 国際教育研究フォーラム74号 p.1
教員の働き方改革をめぐる国際比較 論文 単著 平成29年 6月 国際教育研究フォーラム75号 p.1
学力と家庭の生活格差 論文 単著 平成29年 9月 国際教育研究フォーラム76号 p.1
大学連携事業が継続する条件とは 論文 単著 平成29年 12月 国際教育研究フォーラム77号 pp.1-2
10年の挑戦 科学Tryアングル岡山の歩み 著書 共著 平成30年 1月 「科学Tryアングル岡山」連携教育推進センター 小山悦司編集代表 pp.1-56
高校生の新たな学び「地域学」 論文 単著 平成30年 3月 国際教育研究フォーラム78号 p.1
国際的にみた教師教育改革の潮流―教員の資質・能力スタンダード― 論文 単著 平成30年 7月 国際教育研究フォーラム79号 pp.1-2
子どもの放課後はどうあるべきか-諸外国の先進事例を踏まえて- 論文 単著 平成30年 9月 国際教育研究フォーラム80号 p.1
今なぜプログラミング教育か? 論文 単著 平成31年 1月 国際教育研究フォーラム81号 p.1
新教職概論改訂新版 著書 共著 平成31年 1月 学文社 赤星晋作編著・小山悦司第3章「教師の資質能力」分担執筆 pp.45-61
「学校にスマホ」欧米でも賛否両論 論文 単著 平成31年 3月 国際教育研究フォーラム82号 pp.1-2
3. 展覧会・学会等
開催期間 展覧会・学会等の名称 開催場所 発表・展示等の内容等 種別
平成23年 12月 29日 国際教育研究所定例研究会 倉敷市 学力観の国際的動向-生きる力を中心として-
平成24年 5月 27日 大学教育学会 北海道大学 1999年調査からみた共通/教養教育20年の軌跡
平成24年 10月 27日 国際教育研究所定例研究会 倉敷市 大学における教員養成の役割と養成課程の高度化
平成24年 10月 27日 国際教育研究所定例研究会 倉敷市 岡山県の学力向上に向けて
平成25年 3月 2日 国際教育研究所定例研究会 倉敷市 全国調査からみた共通/教養教育20年の軌跡
平成25年 9月 1日 国際教育研究所定例研究会 倉敷市 これからの教員に求められる資質能力
平成26年 12月 28日 国際教育研究所定例研究会 倉敷市 教育的効果の高い学外体験活動の実践-インターンシップの拡充に向けて-
平成27年 6月 13日 国際教育研究所定例研究会 倉敷市 アクティブ・ラーニングの導入に向けて
平成27年 10月 24日 国際教育研究所定例研究会 倉敷市 学力向上に効果的な学校経営の特徴
平成28年 3月 5日 国際教育研究所定例研究会 倉敷市 リーダー育成教育のあり方に関する歴史的考察(1)-陸軍幼年学校の事例から学ぶこと-
平成28年 5月 28日 国際教育研究所定例研究会 倉敷市 地域を志向した教育プログラムの研究開発
平成28年 11月 11日 岡山理科大学OUSフォーラム 岡山市 高齢者が活躍する留学生オンライン日本語指導システムの開発
平成29年 2月 25日 国際教育研究所定例研究会 倉敷市 国際学習到達度調査(PISA)の結果にみる主要国の動向
平成29年 5月 27日 国際教育研究所定例研究会 倉敷市 オンライン留学生日本語支援システムの経過報告
平成29年 8月 26日 国際教育研究所定例研究会 倉敷市 学校改善と地域力強化につながる教員の働き方改革
平成29年 10月 28日 国際教育研究所定例研究会 倉敷市 全国学力・学習状況調査にみる学力と家庭環境の関連
平成30年 5月 26日 国際教育研究所定例研究会 倉敷市 人口減少社会における高校教育のあり方-岡山県の事例を中心にして-
平成30年 6月 9日 大学教育学会第40回大会 筑波大学 ラウンドテーブル「一般教育の知的遺産を活かす(その10)」 学会
平成30年 8月 25日 国際教育研究所定例研究会 倉敷市 教師教育改革の動向-教員育成指標の開発-
4. 外部資金の獲得(概ね5年以内の状況)
(1)受託研究・共同研究、科研費、その他の補助金等の状況
研究期間(年月) 研究テーマ 研究費 受託 / 共同 補助機関名称等
平成22年 〜 平成23年 大学生の就業力育成支援事業 受託 文部科学省
平成24年 〜 平成26年 産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業 受託 文部科学省
(2)特許出願・取得状況
出願、取得の別 出願取得年月 特許概要(出願名称、特許番号等)
 

4. 学内活動(主に学内で行なった活動)

役職、各種委員会参加大学院人間文化研究科長、産業科学技術学部長、学務委員長、教養教育運営委員、教職・学芸員課程運営委員、教育研究推進委員、学生生活委員、就職委員、広報委員。
部活動顧問、教育GP支援活動
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座「倉敷と仕事(前・後期)」「プレゼンテーション論(後期)」「若衆実践演習(後期)」授業公開、平成30年度文部科学省教員免許更新講習講師(倉敷芸術科学大学8/11)、倉敷中央高等学校連携講座「コミュニケーションの取り方」(12/14)
その他大学院人間文化研究科FDミーティング講師:「大学認証評価の結果報告-大学院関係」(4/18)、「大学ポートレートの更新について」(6/20)、「大学院Webページでの情報発信について」(7/18)、「アクションプラン【D-3】への対応」(10/17)、「岡山理科大学FD研修会に参加して」(12/19)「、グランドデザイン答申における大学院の検討課題」(1/16)、「教育研究の適切性に関する年度末検証結果について」(3/19)、COC2大学教育部門合同研修会講師:「COC補助期間終了後の事業継承」(8/29)、「他大学COC事業の認定制度について」(12/18)

5. 学外活動(主に学外で行なった活動)

外部委員の委嘱岡山県立玉島高等学校SSH運営指導副委員長、倉敷市まちづくり基金審査委員会副会長、倉敷市立高等学校教育体制等検討委員会・委員長、福武教育文化振興財団委嘱「学力向上アドバイザー」、福武教育文化振興財団教育研究助成審査委員長、岡山県教育委員会平成30年度優良実践校選考委員。倉敷市少年自然の家PFI事業選定委員。
地域貢献活動倉敷ユネスコ協会副会長、龍の仕事展D-INTERNSHIP実行委員長、「第8回真庭ひとつなぎフォーラム」全体講評(11/17)。
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座平成30年度教員免許状更新講習講師(吉備国際大学7/30)。
その他大学教育学会・代議員。大学教育学会第40回大会(筑波大学6/9)ラウンドテーブル企画。

6. 今後の自己改善目標

教育活動における自己改善目標として、①学生の参画による大学授業の改善、②学外体験活動による人間教育のあり方の模索を掲げた。①に対しては、クリッカー技術の活用による双方向授業の実現をめざして平成20年度後期以降の授業で工夫・改善を重ねている。②に対しては、地域課題の解決に資するCOC科目「地域貢献実践」「若衆実践演習」の担当者として課題解決型インターンシップや地域貢献活動を積極的に推進することができたが、受講者が少ないことが課題である。今後の自己改善目標として、①に関してはクリッカーのより多様な活用方法の模索と導入効果の検証、②に関しては学外での体験活動が人間形成に果たす教育的効果の評価方法を検討を改善目標として設定する。一方、研究活動における自己改善目標として、教師の職能成長過程のより緻密な分析検討を掲げていたが、平成31年1月に改訂新版『新教職概論(共著)』を出版してこれまでの研究成果をまとめることで区切りをつけることができた。今後は、①COC事業の継承、②ICTの教育利用、③教養教育の改善・充実、を中心に研究を深化・向上させていきたい。