学位 | 博士(獣医学) |
職名 | 准教授 |
学歴(最終学歴) | 令和2年 3月 大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 獣医学専攻 博士課程 修了 |
職歴(過去のポイントとなる職歴) | 大阪府立大学獣医臨床センター 獣医師 平成24年 4月 倉敷芸術科学大学助教 平成28年 4月 倉敷芸術科学大学講師 |
所属 | 生命科学部 動物生命科学科 |
生年(和歴、年) | 昭和55年 |
職歴(現職となった年月) | 平成30年 4月 倉敷芸術科学大学准教授(現在に至る) |
大学院における研究指導、担当資格の有無 | 有 |
令和2年度 | 動物微生物学、動物感染症学、公衆衛生学、放射線化学、臨床動物看護技術学、臨床動物看護技術学実習、動物画像検査技術学、動物画像検査技術学実習、臨床実習、臨床動物看護学演習Ⅰ、減災備災体験実習、生命倫理、特別講義、卒業研究 |
令和3年度 | 動物微生物学、動物感染症学、公衆衛生学、放射線化学、臨床動物看護技術学、臨床動物看護技術学実習、動物画像検査技術学、動物画像検査技術学実習、臨床実習、実験動物学、実験動物学演習、動物のリハビリテーション、動物微生物学実習、動物行動解析、特別講義、卒業研究 |
令和4年度 | 動物感染症学Ⅰ、動物感染症学Ⅱ、公衆衛生学、放射線化学、動物臨床看護技術学、動物臨床看護技術学実習、動物画像検査技術学、動物画像検査技術学実習、臨床実習、動物のリハビリテーション、動物微生物学実習、動物行動解析、特別講義、卒業研究、院)環境と健康生活の研究、院)環境と健康生活演習、院)特別研究 |
令和5年度 | 動物感染症学Ⅰ、動物感染症学Ⅱ、公衆衛生学、放射線化学、動物臨床看護技術学、動物臨床看護技術学実習、動物画像検査技術学、動物画像検査技術学実習、臨床実習、動物微生物学実習、動物行動解析、特別講義、卒業研究、院)環境と健康生活の研究、院)環境と健康生活演習、院)特別研究 |
令和6年度 | 動物感染症学Ⅰ、動物感染症学Ⅱ、公衆衛生学、動物内科看護学、動物内科看護学実習、臨床実習、動物微生物学実習、動物行動解析、特別講義、卒業研究、院)環境と健康生活の研究、院)環境と健康生活演習、院)特別研究 |
オフィスアワー | 木曜4限 |
リメディアル教育 |
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) | |
作成した教科書、教材、参考書 | |
教育方法・教育実践に関する発表、講演等 | |
その他教育活動上特記すべき事項 |
分野 | 農学 |
分科 | 動物生命科学 |
細目名 | 獣医学 |
研究テーマ | 放射線学に関する研究 微生物学に関する研究 |
キーワード | 放射線、微生物 |
所属学会 | 日本獣医学会 日本獣医師会 動物臨床医学会 |
著書、論文、作品等の名称 | 著書、論文、作品の区別 | 単著、共著の別 | 発行または発表年月 | 発行所、発表雑誌(及び巻・号)等の名称 | 編者・著者名(共著の場合のみ) | 該当ページ情報 |
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非異物性化膿性肉芽腫の犬の1例 | 論文 | 共著 | 平成24年 1月 | 日本獣医師会学術誌 | 中田美央, 秋吉秀保,湯川尚一郎,針間矢保治, 桑村充,山手丈至,清水純一郎,大橋文人 | P.370〜P.373 |
Molecular typing of Salmonella enterica serotype Typhimurium and serotype 4,5,12:i:- isolatesfrom cattle by multiple-locusvariable-number tandem-repeats analysis | 論文 | 共著 | 平成24年 11月 | Veterinary Microbiology 160 | Kurosawa A, Imamura T, Tanaka K, Tamamura Y, Uchida I, Kobayashi A, Hata E, Kanno T, Akiba M, Yukawa Shouichirou, Tamura Y. | P.246〜P.268 |
動物微生物検査学 | 著書 | 共著 | 平成26年 1月 | 近代出版 | 福所秋雄,青木博史,田村豊,前田秋彦,村上洋介,吉川泰弘 編 | P.11〜P.14 |
動物看護師の画像検査補助への認識に対する意識調査 | 論文 | 共著 | 平成27年 4月 | 動物臨床医学 24(2) | 湯川尚一郎,濱田恵里,渡部智大,今野貴之,田村勝利,古川敏紀 | P64-67 |
Rapid detection of Salmonella enterica serovar Typhimurium DT104 strains by the polymerase chain reaction. | 論文 | 共著 | 平成27年 9月 | Acta veterinaria Scandinavica. | Yukawa S, Tamura Y, Tanaka K, Uchida I. | 25;57:59 |
基礎専門分野 動物公衆衛生学 | 著書 | 共著 | 平成27年 12月 | インターズー | 全国動物保健看護系大学協会カリキュラム検討委員会 編 | P48-79 |
動物看護師における放射線防護に関する実態調査 | 論文 | 共著 | 平成28年 10月 | 労働安全衛生研究 9(2) | 湯川尚一郎,藤本知美,湯川元美,浅川冨美雪,嶋田照雅,久保喜平 | P73-78 |
Antimicrobial resistance of Pseudomonas aeruginosa isolated from dogs and cats in primary veterinary hospitals in Japan | 論文 | 共著 | 平成29年 7月 | Japanese Journal of Infectious Diseases 70(4) | Yukawa S, Tsuyuki Y, Sato T, Fukuda A, Usui M, Tamura Y | P461-463 |
日本における犬用ドライフードからのサルモネラ属菌検出状況調査 | 論文 | 共著 | 平成30年 4月 | ぺット栄養学会誌 21(1) | 湯川尚一郎, 加門由理, 木川祐菜, 田中蓮華, 横田桃子, 大島誠之助, 古川敏紀, 仲克己 | P27-31 |
日本における犬用非加熱フード(ローフード)からの サルモネラ属菌検出状況調査 | 論文 | 単著 | 平成30年 7月 | 2017年度愛玩動物協会助成研究事業:調査研究報告書 | 湯川尚一郎 | P1-6 |
Characterisation of antibiotic resistance of Salmonella isolated from dog treats in Japan | 論文 | 共著 | 平成31年 3月 | Epidemiology and Infection 147(e102) | Yukawa S, Uchida I, Tamura Y, Ohshima S, Hasegawa T | P1-6 |
認定動物看護師教育コアカリキュラム2019準拠 応用動物看護学2 | 著書 | 共著 | 令和元年 12月 | インターズー | 日本動物保健看護系大学協会カリキュラム検討委員会 編 | P43-82 |
日本におけるイヌ用フードおよびトリーツのサルモネラ属菌汚染状況調査 | 著書 | 単著 | 令和2年 3月 | 学位論文 | 湯川 尚一郎 | P1-89 |
日本国内における市販イヌ用ウェットフードのサルモネラ属菌検出調査 | 論文 | 共著 | 令和3年 4月 | ぺット栄養学会誌 24(1) | 湯川尚一郎,湯浅美那,江塚楓奈,湯川元美,山崎勝利,仲克己 | P22-26 |
愛玩動物看護師カリキュラム準拠教科書5巻 | 著書 | 共著 | 令和4年 2月 | エドゥワードプレス | 日本動物保健看護系大学協会カリキュラム検討委員会 編 | P46-87 |
日本国内における市販キャットフードのサルモネラ属菌検出調査 | 論文 | 共著 | 令和4年 4月 | ぺット栄養学会誌 25(1) | 湯川尚一郎,安部満里菜,神田明日香,盛田美帆,岡本麻子,湯川元美,仲克己 | P1-4 |
Anti‐microbial resistance of Salmonella isolates from raw meat‐based dog food in Japan | 論文 | 共著 | 令和4年 5月 | Veterinary Medicine and Science, 8(3) | Yukawa S, Uchida I, Takemitsu H, Okamoto A, Yukawa M, Ohshima S, Tamura Y | P982-989 |
A survey assessing prevalence of in-hospital violence against veterinary nurses working in small animal hospitals | 論文 | 共著 | 令和4年 7月 | Open Veterinary Journal, 12(4) | Yukawa S, Yukawa M | P430-433 |
動物飼育活動におけるインシデント・アクシデント事例解析 | 論文 | 共著 | 令和5年 4月 | 日本動物看護学会誌 28(1) | 盛田美帆、湯川尚一郎、小林優佳、湯浅美那、江塚楓奈、橋本直幸、武光浩史、 村尾信義、加計悟、唐川千秋 | P1-6 |
開催期間 | 展覧会・学会等の名称 | 開催場所 | 発表・展示等の内容等 | 種別 |
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平成25年 2月 | 平成24年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会 | 大阪国際交流センター | 動物看護職における放射線画像検査における意識調査(第一報) | 学会 |
平成25年 11月 | 第34回動物臨床医学会年次大会 スタッフセミナー講演 | 大阪国際会議場 | X線検査の基礎知識 | 学会 |
平成26年 7月 | 日本動物看護学会第23回大会 | 倉敷芸術科学大学 | 複数の動物看護教育施設飼育犬の糞便由来サルモネラ属菌に関する検出状況 | 学会 |
平成26年 10月 | 平成26年度獣医学術中国地区学会 | くにびきメッセ | 岡山・広島県の小動物診療施設における院内暴力の実態調査 | 学会 |
平成27年 3月 | 第14回日本獣医療問題研究会 | 京王プラザホテル | 動物病院における院内暴力に関する実態調査とその対策状況 | 学会 |
平成27年 7月 | 日本ペット栄養学会第17回大会 | 帝京科学大学 | 国産犬用ドライフードからのサルモネラ属検出状況調査 | 学会 |
平成27年 11月 | 第36回動物臨床医学会年次大会 スタッフ向けシンポジウム | 大阪国際会議場 | 男性看護師の展望 教育側の立場から | 学会 |
令和元年 9月 | Federation of Asian Small Animal Veterinary Associations Annual Convention Tokyo 2019 | Hotel New Otani, Tokyo | Investigation of Salmonella contamination in cat food marketed in Japan | 学会 |
令和4年 11月 | 第43回動物臨床医学会年次大会 | 大阪国際会議場 | 動物飼育活動におけるインシデント・アクシデント事例解析 | 学会 |
令和5年 10月 | 令和5年度獣医学術中国地区学会 | 米子コンベンションセンター | 日本におけるネコ用フードへのサルモネラ属菌混入に関する実態調査 | 学会 |
令和5年 11月 | 第43回動物臨床医学会年次大会 | 大阪国際会議場 | 動物飼育活動で発生するインシデント ・アクシデントに対する注意喚起ポスター設置効果の検証 | 学会 |
研究期間(年月) | 研究テーマ | 研究費 | 受託 / 共同 | 補助機関名称等 |
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平成26年 4月 〜 平成27年 3月 | 国産犬用ドライフードからのサルモネラ属菌検出状況調査 | 500,000 円 | 受託 | 一般社団法人日本ペット栄養学会 |
平成28年 4月 〜 平成29年 3月 | 日本における犬用非加熱フード(ローフード)からのサルモネラ属菌検出状況調査 | 500,000 円 | 受託 | 公益社団法人日本愛玩動物協会 |
出願、取得の別 | 出願取得年月 | 特許概要(出願名称、特許番号等) |
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役職、各種委員会参加 | 令和6年度学務委員会委員 令和6年度教職・学芸員課程運営委員会委員 令和6年度エックス線安全委員会委員(選任第1種放射線取扱主任者) 令和6年度安全衛生委員会委員(選任第1種衛生管理者) 令和6年度教育動物病院運営委員会委員 |
部活動顧問、教育GP支援活動 | 卓球同好会顧問 |
授業公開、公開講座、研究室公開、生涯学習講座 | |
その他 |
外部委員の委嘱 | 令和6年度日本動物保健看護系大学協会理事 令和6年度日本動物保健看護系大学協会カリキュラム委員会委員 令和6年度動物臨床医学会年次大会実行委員・評議員 |
地域貢献活動 | |
出前授業、講演会、公開講座、生涯学習講座 | |
その他 |
当職が担当する動物内科看護学分野及び動物感染症学分野に関する学習効果をより一層高めるため、今後も努力を重ねたい |